さらに過去の成績を見ると、7月の2、3週目の試合からは、“相性のよさ”も感じられる。2013年〜16年までのアメリカ挑戦期間は国内の出場はないものの、それ以外の年で予選落ちはなし。それどころか、過去に「スタンレーレディス」の3勝(09、11、12年当時 ※現在は10月開催)をはじめ、この週は2位が2回(07、08年)ある。また今大会では平均ドライビングディスタンスで上位につけていた。今季ここまでの平均ドライビングディスタンスが232.43ヤード(64位)だが、先週は3日間平均254.33ヤード(17位)。コースとの相性の良さも優勝を後押しした要因かもしれない。8月の2、3週目にも過去2勝(09、11年)を挙げている“夏女”とあって、ここからの活躍も期待してしまう。
ちなみにドライバーのシャフトは、ヤマハ担当者いわく「プロトタイプで、現在細かい調整を続けています」とのこと。今回の勝利で「ヤマハ ウィニング10プロジェクト」の今季3勝目をカウント。契約2年目にして、ついに恩返しに成功した。
【有村智恵の優勝セッティング(WITB=Whats in the Bag)】
1W:ヤマハ RMX116(9.5°、ツアーADプロト/45インチ)
3W:キャロウェイ ローグスター(15°)
5W:ブリヂストン J015(18°)
4、5U:タイトリスト VG3(22°、24°)
6I〜PW:ヤマハ RMX118
W:タイトリスト ボーケイ・フォージド(48、52、58°)
PT:オデッセイ O-WORKS ♯1W CS
BALL:ブリヂストン ツアーB X
ちなみにドライバーのシャフトは、ヤマハ担当者いわく「プロトタイプで、現在細かい調整を続けています」とのこと。今回の勝利で「ヤマハ ウィニング10プロジェクト」の今季3勝目をカウント。契約2年目にして、ついに恩返しに成功した。
【有村智恵の優勝セッティング(WITB=Whats in the Bag)】
1W:ヤマハ RMX116(9.5°、ツアーADプロト/45インチ)
3W:キャロウェイ ローグスター(15°)
5W:ブリヂストン J015(18°)
4、5U:タイトリスト VG3(22°、24°)
6I〜PW:ヤマハ RMX118
W:タイトリスト ボーケイ・フォージド(48、52、58°)
PT:オデッセイ O-WORKS ♯1W CS
BALL:ブリヂストン ツアーB X