マニュアル 3:トーナメント運営に際して(続き)
3.感染対策:施設関係
【クラブハウス及び諸室共通事項】
■当面の間、期間中通して、選手、通訳以外の選手関係者は、クラブハウス立ち入り不可とする。(クラブハウス内立ち入りは、最少人数の大会関係者と選手のみとする。)
■可能な限り1.5〜2m以上の人と人との間隔が取れるようにする。
■諸室毎の換気の状況を把握し、定期的な換気を行う。
■必要に応じて、飛沫感染防止パーテーションの設置やフェイスシールドの使用を検討する。
【選手ロッカー】
■1.5〜2m以上、選手間の間隔が取れるように準備する。(使用は選手の任意とする。)→上記間隔が取れるよう最低1つ飛ばし、できれば2つ飛ばしで準備をする。また必要に応じてロッカー内に入ることができる人数を制限するなど人と人との接触を避ける為の工夫が必要。
■窓があれば終日開放する。
■換気扇や、可能であれば空気清浄機を使用する。
■クラブハウスにより、準備できない場合がある。(その場合、着替え場所と、荷物預かり所を準備する。)
【帯同キャディロッカー】
■運用ルールは選手ロッカーに準じる。
■クラブハウスにより、準備できない場合がある。(その場合、着替え場所と、荷物預かり所を準備する。)
【トイレ】
■原則、クラブハウス内とクラブハウス外(クラブハウスに入場できない関係者用)に準備する。
■クラブハウス外に準備できない場合は、選手利用場所とセパレートする。※クラブハウス外から入れるトイレは、中でセパレートすれば利用可とする。
■手ふきはペーパータオルを使用する。
■個室には便座クリーナーまたはアルコール消毒スプレーを配備し、利用者には毎回の使用を呼びかける。
■ハンドドライヤーがある場合停止する。
【レストラン】
■営業有無は主催者、コースと協議して判断をする。
■ビュッフェ形式は不可とする。
■コース希望により、朝食は予約制(おおよその時間、メニュー)とし、JLPGAで予約をとる。
■席の間隔は十分とるようにする。
■長時間の滞在は不可とする。
【コンディショニングルーム】
■できるだけ広いスペースと、換気の良い環境を準備する。
■スペースに応じた人数制限を行う。
■クラブハウスにより、準備できない場合がある。
【メディアセンター】
可能であれば、クラブハウス外に準備する。取材方法は特別取材規定にて別途定める。
【インタビュールーム】
当面の間、リモート会見で対応をする。取材方法は特別取材規定にて別途定める。
【コース内立ち入り】
本戦期間中は限られた運営スタッフとメディア以外立ち入り不可とする。
【ローピング】
JLPGAツアーについては、競技フィールドと関係者フィールドの区分け、取材エリア規制等の観点から、必要に応じて適切なローピングを行う。
【アイスボックス(どぶづけ)】
氷、水は入れずに、飲料だけ設置する。
【速報ボード】
競技中の選手確認用として、コース内には通常通り設置する。(ギャラリーがいないので、大きいものでなくてよい。)
【スタートテント】
■選手案内物掲示等のため、通常通り設置するが、着席する人数は最小限とする。
■ティ、ペグシルなどとともに、アルコール消毒を必ず準備する。
■スタートアナウンスは無くても構わない。実施する場合も当面の間は、マスク着用して実施する。
【スコアカード提出所】
■屋外のテントまたは、換気が良い場所が望ましい。
■密閉された空間としないよう、目隠し対応は最小限として構わないものとする。
■ボランティアやアルバイトスタッフは使わず、JLPGAスコアリングスタッフ+必要であれば大会スタッフなどで対応をする。
■その他スコアカード提出所内の運営方法はJLPGA競技委員会が別途定めるマニュアルに記載する
4. 備品の手配(検討中)
【クラブハウス及び諸室共通事項】
■当面の間、期間中通して、選手、通訳以外の選手関係者は、クラブハウス立ち入り不可とする。(クラブハウス内立ち入りは、最少人数の大会関係者と選手のみとする。)
■可能な限り1.5〜2m以上の人と人との間隔が取れるようにする。
■諸室毎の換気の状況を把握し、定期的な換気を行う。
■必要に応じて、飛沫感染防止パーテーションの設置やフェイスシールドの使用を検討する。
【選手ロッカー】
■1.5〜2m以上、選手間の間隔が取れるように準備する。(使用は選手の任意とする。)→上記間隔が取れるよう最低1つ飛ばし、できれば2つ飛ばしで準備をする。また必要に応じてロッカー内に入ることができる人数を制限するなど人と人との接触を避ける為の工夫が必要。
■窓があれば終日開放する。
■換気扇や、可能であれば空気清浄機を使用する。
■クラブハウスにより、準備できない場合がある。(その場合、着替え場所と、荷物預かり所を準備する。)
【帯同キャディロッカー】
■運用ルールは選手ロッカーに準じる。
■クラブハウスにより、準備できない場合がある。(その場合、着替え場所と、荷物預かり所を準備する。)
【トイレ】
■原則、クラブハウス内とクラブハウス外(クラブハウスに入場できない関係者用)に準備する。
■クラブハウス外に準備できない場合は、選手利用場所とセパレートする。※クラブハウス外から入れるトイレは、中でセパレートすれば利用可とする。
■手ふきはペーパータオルを使用する。
■個室には便座クリーナーまたはアルコール消毒スプレーを配備し、利用者には毎回の使用を呼びかける。
■ハンドドライヤーがある場合停止する。
【レストラン】
■営業有無は主催者、コースと協議して判断をする。
■ビュッフェ形式は不可とする。
■コース希望により、朝食は予約制(おおよその時間、メニュー)とし、JLPGAで予約をとる。
■席の間隔は十分とるようにする。
■長時間の滞在は不可とする。
【コンディショニングルーム】
■できるだけ広いスペースと、換気の良い環境を準備する。
■スペースに応じた人数制限を行う。
■クラブハウスにより、準備できない場合がある。
【メディアセンター】
可能であれば、クラブハウス外に準備する。取材方法は特別取材規定にて別途定める。
【インタビュールーム】
当面の間、リモート会見で対応をする。取材方法は特別取材規定にて別途定める。
【コース内立ち入り】
本戦期間中は限られた運営スタッフとメディア以外立ち入り不可とする。
【ローピング】
JLPGAツアーについては、競技フィールドと関係者フィールドの区分け、取材エリア規制等の観点から、必要に応じて適切なローピングを行う。
【アイスボックス(どぶづけ)】
氷、水は入れずに、飲料だけ設置する。
【速報ボード】
競技中の選手確認用として、コース内には通常通り設置する。(ギャラリーがいないので、大きいものでなくてよい。)
【スタートテント】
■選手案内物掲示等のため、通常通り設置するが、着席する人数は最小限とする。
■ティ、ペグシルなどとともに、アルコール消毒を必ず準備する。
■スタートアナウンスは無くても構わない。実施する場合も当面の間は、マスク着用して実施する。
【スコアカード提出所】
■屋外のテントまたは、換気が良い場所が望ましい。
■密閉された空間としないよう、目隠し対応は最小限として構わないものとする。
■ボランティアやアルバイトスタッフは使わず、JLPGAスコアリングスタッフ+必要であれば大会スタッフなどで対応をする。
■その他スコアカード提出所内の運営方法はJLPGA競技委員会が別途定めるマニュアルに記載する
4. 備品の手配(検討中)