マニュアル5:トーナメント運営時に疑い例や陽性判定が出た場合の対応、及び情報開示について(検討中)
1.基本方針
(1)トーナメント運営時に疑い例や陽性判定が出た場合の対応については、5団体ガイドラインに基づき、アドバイザーの指示に従った適切な対応をとる。
(2)疑い例や陽性判定が出た場合、個人名は原則非公開で、事実を速やかに発表する。
(3)陽性判定が出た場合の大会中止判断はアドバイザーの指示のもと、主催者とJLPGAで協議する。
2.対応
■諸症状がある
大会手配の医師や看護師の判断で、ホテル待機指示や連携医療機関へ連絡し対応する。症状によってはアドバイザーに指示を仰ぐ。原則発表しないが、症状等により速やかに事実を発表する。
■検温で37.5℃以上
選手は、規定により出場不可。その他関係者は、以降、期間中会場出入り不可。選手は欠場の発表をする。その他関係者は、原則発表しないが、症状等により速やかに事実を発表する。
■濃厚接触(疑い)者
アドバイザー及び保健所に報告し、指示を仰ぐ。好評については検討中。
■陽性判定
アドバイザー及び保健所に報告し、指示を仰ぐ。本人は、入院もしくは自宅療養。アドバイザー指示のもと、中止判断協議。個人名は原則非公開で、事実を速やかに発表する。
※濃厚接触者…手で触れることのできる距離(目安として1メール)で、必要な感染予防策なしで、患者と15分以上の接触があった者
(1)トーナメント運営時に疑い例や陽性判定が出た場合の対応については、5団体ガイドラインに基づき、アドバイザーの指示に従った適切な対応をとる。
(2)疑い例や陽性判定が出た場合、個人名は原則非公開で、事実を速やかに発表する。
(3)陽性判定が出た場合の大会中止判断はアドバイザーの指示のもと、主催者とJLPGAで協議する。
2.対応
■諸症状がある
大会手配の医師や看護師の判断で、ホテル待機指示や連携医療機関へ連絡し対応する。症状によってはアドバイザーに指示を仰ぐ。原則発表しないが、症状等により速やかに事実を発表する。
■検温で37.5℃以上
選手は、規定により出場不可。その他関係者は、以降、期間中会場出入り不可。選手は欠場の発表をする。その他関係者は、原則発表しないが、症状等により速やかに事実を発表する。
■濃厚接触(疑い)者
アドバイザー及び保健所に報告し、指示を仰ぐ。好評については検討中。
■陽性判定
アドバイザー及び保健所に報告し、指示を仰ぐ。本人は、入院もしくは自宅療養。アドバイザー指示のもと、中止判断協議。個人名は原則非公開で、事実を速やかに発表する。
※濃厚接触者…手で触れることのできる距離(目安として1メール)で、必要な感染予防策なしで、患者と15分以上の接触があった者