2017年に「アース・モンダミンカップ」で2位に入るなど賞金ランク41位に入り初シードを獲得した新鋭・三ヶ島かなと、現役を退いてなお「ハマの番長」としてファンから愛され続ける元横浜DeNAベイスターズの三浦大輔の特別対談が実現。二人がオフに自主トレを行っているという神奈川県厚木市にある、大厚木カントリークラブにおじゃまし、出会ったきっかけ、目標の立て方などを語り合ってもらった。
編集部:一緒に自主トレするようになったきっかけはどういったものだったんですか?
三浦大輔(以下、三浦):知り合いの方にかなちゃんを紹介されたのが最初ですね。ちょうどプロになりたてのころかな。
三ヶ島かな(以下、三ヶ島):そうですね。はじめてQT(出場権をかけた予選会)を受けた2015年ですね。QTの一カ月後に三浦さんと知り合いました。
三浦:その紹介してくださった方に「三ヶ島さんと一緒に練習とかどう?」って聞かれて、「1月の自主トレとかだったら全然いいですよ」って僕は答えました。それから一緒に自主トレするようになりましたね。初年度から僕や一緒にやっている若手に混じってノックを受けたりランニングしたり、朝の山登りもやったよね。そこから次の年も「今年も一緒にいいですか?」っていわれて、「もちろん、もちろん」って。そこからずっと続いている。今年で3回目かな。合宿についていくのは大変じゃない?
三ヶ島:本当に必死です。アメリカンノックはとにかくきつくて。次のメニューはアメリカンノックです、ってなったら「マジか…」ってなりますもん(笑)。
(注)アメリカンノック:レフト(ライト)からライト(レフト)方向に走り出し、走っている途中でノッカーが走っている選手の前方に落ちるような球を打ち、 走っている選手はそれを速度ダウンすることなくキャッチするという練習。下半身強化の側面も強い守備練習
三浦:アメリカンノックを最初知らなかったよね。でも、それも全部こなしてる。
三ヶ島:ボールは捕れないですけど(笑)。
三浦:それ以外にもゴルフと野球では体の動きが共通するところは結構あるから。体幹トレーニングもそうだし、メディシンボールを使ったトレーニングをやったりね。本当にいろいろやってるよね。
編集部:一緒に自主トレするようになったきっかけはどういったものだったんですか?
三浦大輔(以下、三浦):知り合いの方にかなちゃんを紹介されたのが最初ですね。ちょうどプロになりたてのころかな。
三ヶ島かな(以下、三ヶ島):そうですね。はじめてQT(出場権をかけた予選会)を受けた2015年ですね。QTの一カ月後に三浦さんと知り合いました。
三浦:その紹介してくださった方に「三ヶ島さんと一緒に練習とかどう?」って聞かれて、「1月の自主トレとかだったら全然いいですよ」って僕は答えました。それから一緒に自主トレするようになりましたね。初年度から僕や一緒にやっている若手に混じってノックを受けたりランニングしたり、朝の山登りもやったよね。そこから次の年も「今年も一緒にいいですか?」っていわれて、「もちろん、もちろん」って。そこからずっと続いている。今年で3回目かな。合宿についていくのは大変じゃない?
三ヶ島:本当に必死です。アメリカンノックはとにかくきつくて。次のメニューはアメリカンノックです、ってなったら「マジか…」ってなりますもん(笑)。
(注)アメリカンノック:レフト(ライト)からライト(レフト)方向に走り出し、走っている途中でノッカーが走っている選手の前方に落ちるような球を打ち、 走っている選手はそれを速度ダウンすることなくキャッチするという練習。下半身強化の側面も強い守備練習
三浦:アメリカンノックを最初知らなかったよね。でも、それも全部こなしてる。
三ヶ島:ボールは捕れないですけど(笑)。
三浦:それ以外にもゴルフと野球では体の動きが共通するところは結構あるから。体幹トレーニングもそうだし、メディシンボールを使ったトレーニングをやったりね。本当にいろいろやってるよね。