<金秀シニア 沖縄オープン 2日目◇8日◇かねひで喜瀬CC(沖縄県)◇6873ヤード・パー72>
沖縄特有のクセのある強い風が吹いたシニアツアー開幕戦「金秀シニア沖縄オープン」2日目。初日首位タイだった丸山大輔は、3バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「72」で回り、スコアを伸ばすことができずトータル4アンダー・2位タイに後退した。
手嶋多一は左腕を長く遠くに使ってドローボールを打つ【連続写真】
この日はスタートの1番でバーディを奪取したが、続く2番でダブルボギーを叩いた丸山。「1番は、僕は普通のバーディだったんですけど、同組の手嶋さんが奥からとんでもない強いアプローチがワンバウンドしてまぐれのチップインバーディ。あれでビックリしちゃって、そこから動揺。2番はきのうのティショットでミスしているので、ぜんぜん振れなくて」と振り返った。
2番パー4のティショットは残り距離をかなり残すこととなり、セカンドショットもショート。3打目のアプローチもグリーンに乗せることができず、ダブルボギーを叩いた。
「風がきのうと違っていて強いし、体はあまり動かない。どうしようかなと思いました。昨年の大会もそうでしたが、コースがやさしくないのでみんなそんなに伸ばせないだろうし、耐えていればあすもいいポジションで回れるかなと、途中からパープレーでいいと切り替えました」と、ガマンのゴルフだったという。
沖縄特有のクセのある強い風が吹いたシニアツアー開幕戦「金秀シニア沖縄オープン」2日目。初日首位タイだった丸山大輔は、3バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「72」で回り、スコアを伸ばすことができずトータル4アンダー・2位タイに後退した。
手嶋多一は左腕を長く遠くに使ってドローボールを打つ【連続写真】
この日はスタートの1番でバーディを奪取したが、続く2番でダブルボギーを叩いた丸山。「1番は、僕は普通のバーディだったんですけど、同組の手嶋さんが奥からとんでもない強いアプローチがワンバウンドしてまぐれのチップインバーディ。あれでビックリしちゃって、そこから動揺。2番はきのうのティショットでミスしているので、ぜんぜん振れなくて」と振り返った。
2番パー4のティショットは残り距離をかなり残すこととなり、セカンドショットもショート。3打目のアプローチもグリーンに乗せることができず、ダブルボギーを叩いた。
「風がきのうと違っていて強いし、体はあまり動かない。どうしようかなと思いました。昨年の大会もそうでしたが、コースがやさしくないのでみんなそんなに伸ばせないだろうし、耐えていればあすもいいポジションで回れるかなと、途中からパープレーでいいと切り替えました」と、ガマンのゴルフだったという。