<マルハンカップ太平洋クラブシニア 最終日◇6日◇太平洋クラブ六甲コース(6,915ヤード・パー72)>
5日(土)から2日間の日程で行われたシニアツアー「マルハンカップ太平洋クラブシニア」の最終日。4アンダーの4位タイから出た秋葉真一が10アンダーまでスコアを伸ばし、羽川豊とのプレーオフに突入。1ホール目でバーディを奪った秋葉が、今季初優勝を飾った。
松山英樹WGC2勝目見えた!3日目のプレーを秘蔵写真で振り返る
「今日はパッティングが凄く良くて。本当にそれに尽きますね」と、この日のラウンドを振り返った秋葉。その言葉通り、1番、2番を連続バーディ発進とすると、6、7、8番では3連続バーディを奪い、前半だけで5つスコアを伸ばし9アンダー。この時点で初日首位だった羽川を逆転した。
しかし、後半は、「マークセンは抑えたけど、前でボコボコいれちゃっている奴がいましたね(笑)。追いついてやろうと思ったら 11 番、12 番で(バーディが)取れて、14番、16 番でも取れた」という羽川の逆襲にあう。最終組の羽川の1つ前でプレーしていた秋葉が18番に入る時点で10アンダー、羽川が11アンダーと再逆転を許していた。
18番で追いつきたかった秋葉だったが、パーオンできず約4mのパーパットを残してしまう。「羽川さんが 11 アンダーかと思っていたので、何とかパーは取りたい」と思って打ったパットをしぶとく沈めたところ、何と羽川は17番でボギー。18番終了時で、10アンダーで2人が並ぶ状況となった。
5日(土)から2日間の日程で行われたシニアツアー「マルハンカップ太平洋クラブシニア」の最終日。4アンダーの4位タイから出た秋葉真一が10アンダーまでスコアを伸ばし、羽川豊とのプレーオフに突入。1ホール目でバーディを奪った秋葉が、今季初優勝を飾った。
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18番で追いつきたかった秋葉だったが、パーオンできず約4mのパーパットを残してしまう。「羽川さんが 11 アンダーかと思っていたので、何とかパーは取りたい」と思って打ったパットをしぶとく沈めたところ、何と羽川は17番でボギー。18番終了時で、10アンダーで2人が並ぶ状況となった。