自身のレベルアップのために、海外のトップ選手が出場するフィールドでもまれることを第一に考えた。2戦目の2日目には2010年「全米プロ」、14年「全米オープン」覇者のマーティン・カイマー(ドイツ)、最終日には18年の「マスターズ」覇者で米国男子ツアー9勝のパトリック・リード(米国)と同組。終盤まで優勝を狙えるようなリードの猛チャージを目の当たりにした。
「もちろんショットの精度は高いですし、パッティングも決めてきますが、一番感じたのは、(スコアに直結するような)変なミスをしないんです」。大きなミスを生まないスイングの再現性の高さを感じており、自身の今後の課題になったという。
■ショットガンスタートでゲーム時間は短縮される
今季の全米プロと全米オープンに出場した香妻。海外メジャーとLIVゴルフの違いは試合のフォーマットやホスピタリティにもある。「普段ないのでチーム戦は楽しかったです。2戦目は3位を狙えたので、そこも見ながら楽しんでいました」。1戦目は12人のキャプテンが選手をドラフトする形でチーム編成されたが、2戦目は香妻のほか谷原秀人、木下稜介、稲森佑貴の4人が参加したことで、“チームジャパン”で戦った。
1打及ばず4位だったが、ストローク戦だけのトーナメントと違った楽しみもあるという。また、各チームには名前やロゴがあり、キャップやTシャツなどのグッズも販売され、各チームの“応援”をする準備もできている。今週の3戦目も前出の4人が出場し、チームジャパンは前戦同様「トルクGC」の名前で臨む。
「みんなが同時にスタートするのっていいなって思いました」。ショットガンスタートはプロトーナメントとしては斬新だが、メリットも多い。スタート時間は現地時間の13時過ぎ。ギャラリーは12時頃から来場して、おのおの見たい選手のスタートホールへと向かい、すぐにお目当ての選手を見られる。また、最初から18番ホールのスタンドに座っていても、すぐにいろんな選手が来る。
「もちろんショットの精度は高いですし、パッティングも決めてきますが、一番感じたのは、(スコアに直結するような)変なミスをしないんです」。大きなミスを生まないスイングの再現性の高さを感じており、自身の今後の課題になったという。
■ショットガンスタートでゲーム時間は短縮される
今季の全米プロと全米オープンに出場した香妻。海外メジャーとLIVゴルフの違いは試合のフォーマットやホスピタリティにもある。「普段ないのでチーム戦は楽しかったです。2戦目は3位を狙えたので、そこも見ながら楽しんでいました」。1戦目は12人のキャプテンが選手をドラフトする形でチーム編成されたが、2戦目は香妻のほか谷原秀人、木下稜介、稲森佑貴の4人が参加したことで、“チームジャパン”で戦った。
1打及ばず4位だったが、ストローク戦だけのトーナメントと違った楽しみもあるという。また、各チームには名前やロゴがあり、キャップやTシャツなどのグッズも販売され、各チームの“応援”をする準備もできている。今週の3戦目も前出の4人が出場し、チームジャパンは前戦同様「トルクGC」の名前で臨む。
「みんなが同時にスタートするのっていいなって思いました」。ショットガンスタートはプロトーナメントとしては斬新だが、メリットも多い。スタート時間は現地時間の13時過ぎ。ギャラリーは12時頃から来場して、おのおの見たい選手のスタートホールへと向かい、すぐにお目当ての選手を見られる。また、最初から18番ホールのスタンドに座っていても、すぐにいろんな選手が来る。