しかし、主戦場の国内ツアーでは自身初の獲得賞金1億円を突破し、大相撲の勢関と婚約も発表。公私ともに充実したシーズンを過ごした比嘉だが、来季でもさらなる飛躍が期待される。
比嘉真美子 飛距離が増した理由は“右ヒジのV”【辻にぃスイング見聞】
■9位:18歳の“スーパーJK”山口すず夏が最終QTを突破 来季出場権を獲得
2015年「全米女子オープン」に日本人史上最年少となる14歳で出場し、“スーパー中学生”として一躍名をはせた山口すず夏(共立女子第二高3年)。来季の米国女子ツアー出場権をかけて争われた「Qシリーズ」で36位タイに入り、来季の出場権を獲得した。フル出場ではないものの、今季実績で置き換えると、11試合ほどの出場が可能。限られた中で結果を残し、リシャッフル(日本ツアーでいうリランキング)で優先順位を上げて、シーズンを乗り切る構えだ。
来年は中学時代からの友人という畑岡奈紗と同じ舞台で切磋琢磨する。「2020年の東京五輪に出たい」という夢を果たすため、“スーパー女子高生”の挑戦が始まる。
米ツアー挑戦 スーパーJK・山口すず夏は来季どれくらい出場できる?
比嘉真美子 飛距離が増した理由は“右ヒジのV”【辻にぃスイング見聞】
■9位:18歳の“スーパーJK”山口すず夏が最終QTを突破 来季出場権を獲得
2015年「全米女子オープン」に日本人史上最年少となる14歳で出場し、“スーパー中学生”として一躍名をはせた山口すず夏(共立女子第二高3年)。来季の米国女子ツアー出場権をかけて争われた「Qシリーズ」で36位タイに入り、来季の出場権を獲得した。フル出場ではないものの、今季実績で置き換えると、11試合ほどの出場が可能。限られた中で結果を残し、リシャッフル(日本ツアーでいうリランキング)で優先順位を上げて、シーズンを乗り切る構えだ。
来年は中学時代からの友人という畑岡奈紗と同じ舞台で切磋琢磨する。「2020年の東京五輪に出たい」という夢を果たすため、“スーパー女子高生”の挑戦が始まる。
米ツアー挑戦 スーパーJK・山口すず夏は来季どれくらい出場できる?