「2020年東京五輪」の各国代表選出は、「2016年リオデジャネイロ五輪」同様に、女子ゴルフ世界ランキング(ロレックス・ランキング)に基づく「オリンピックランキング」によって決定されるだけに、夢の舞台への出場、そしてメダル獲得を目指すためには、早期の世界ランク上位入りは必須。
「いままでは学生との両立でしたが、これからは仕事になる。結果がすべての職業ですが、楽しみつつ頑張りたいと思います。Qスクールを受ける前までは、不安もありましたが“就職試験”だと思って“いまできることをやろう”という気持ちでした。(36位は)納得いく結果ではなかったですが、出場権とプロになる権利は獲得できた。五輪出場はもともと目標にしていましたが、東京開催でなかったら、別の道を選んでいたかもしれない。ですが、自分が現役のうちに東京で五輪が開催されることはないと思ったのが、自分の心に影響をもたらしました。金メダルは五輪でしか得られないものなので“絶対に出たい!”という思いがありました」
今後は、2月の「ISPSハンダ・ヴィック・オープン」でデビュー戦を迎え、「ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン」「ホンダLPGAタイランド」と連戦に挑む。「(スタートの試合から)予選突破し、トップ10とはいわず、優勝を目指して頑張りたい。出場できる試合でしっかりとポイントを稼いで、5月のリシャッフルまでに後半戦の出場権を獲得し、東京五輪への道筋をつけるつもりです」と意気込んだ。
「いままでは学生との両立でしたが、これからは仕事になる。結果がすべての職業ですが、楽しみつつ頑張りたいと思います。Qスクールを受ける前までは、不安もありましたが“就職試験”だと思って“いまできることをやろう”という気持ちでした。(36位は)納得いく結果ではなかったですが、出場権とプロになる権利は獲得できた。五輪出場はもともと目標にしていましたが、東京開催でなかったら、別の道を選んでいたかもしれない。ですが、自分が現役のうちに東京で五輪が開催されることはないと思ったのが、自分の心に影響をもたらしました。金メダルは五輪でしか得られないものなので“絶対に出たい!”という思いがありました」
今後は、2月の「ISPSハンダ・ヴィック・オープン」でデビュー戦を迎え、「ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン」「ホンダLPGAタイランド」と連戦に挑む。「(スタートの試合から)予選突破し、トップ10とはいわず、優勝を目指して頑張りたい。出場できる試合でしっかりとポイントを稼いで、5月のリシャッフルまでに後半戦の出場権を獲得し、東京五輪への道筋をつけるつもりです」と意気込んだ。