<全米女子オープン 2日目◇31日◇CCオブ・チャールストン(米国サウスカロライナ州)◇6515ヤード・パー71>
海外女子メジャーは年間5試合。なかでも現在行われている「全米女子オープン」は、世界最高峰ともいわれる舞台。2日目は雷雲接近による2時間あまりの中断で15組がホールアウトできずに日没サスペンデッドとなったが、単独トップを走るのは比嘉真美子。初日のリードを守り切り、暫定ながら首位の座を守っている。
比嘉真美子 飛距離が増した理由どこにある?【スイング連続写真】
2日目は午後スタートで、スタートから強い風に手こずりながら、前半をイーブンで折り返した。ところが強烈なアゲンストの風が襲った10番、11番で連続ボギー。貯金を2打使ったが、「いい時間になった」と、4番グリーンで3メートルのバーディパットを残した時点で中断。そして再開後には連続バーディを奪った。
「中断を挟んだあとに2アンダーでカムバックしてこられたので、本当に良かったと思います」と、スコアを落とすことなく無事にホールアウト。最終ホールのグリーンからスコアカード提出所に向かう途中で順延のサイレンが鳴ったことは、「ラッキーだった」。しぶといパーパットを沈めるなど、前日の伸ばし合いだけでなく、しのぐゴルフもまた持ち味だ。
トータル6アンダーの下には、1打差にひとり、そして2打差には4ホールを残す選手、さらに3打差にはふたりがホールアウト出来ずにプレーを残しており、あくまでも暫定の結果。それでも優勝争いのど真ん中で決勝ラウンドに進むのは間違いない。
海外女子メジャーは年間5試合。なかでも現在行われている「全米女子オープン」は、世界最高峰ともいわれる舞台。2日目は雷雲接近による2時間あまりの中断で15組がホールアウトできずに日没サスペンデッドとなったが、単独トップを走るのは比嘉真美子。初日のリードを守り切り、暫定ながら首位の座を守っている。
比嘉真美子 飛距離が増した理由どこにある?【スイング連続写真】
2日目は午後スタートで、スタートから強い風に手こずりながら、前半をイーブンで折り返した。ところが強烈なアゲンストの風が襲った10番、11番で連続ボギー。貯金を2打使ったが、「いい時間になった」と、4番グリーンで3メートルのバーディパットを残した時点で中断。そして再開後には連続バーディを奪った。
「中断を挟んだあとに2アンダーでカムバックしてこられたので、本当に良かったと思います」と、スコアを落とすことなく無事にホールアウト。最終ホールのグリーンからスコアカード提出所に向かう途中で順延のサイレンが鳴ったことは、「ラッキーだった」。しぶといパーパットを沈めるなど、前日の伸ばし合いだけでなく、しのぐゴルフもまた持ち味だ。
トータル6アンダーの下には、1打差にひとり、そして2打差には4ホールを残す選手、さらに3打差にはふたりがホールアウト出来ずにプレーを残しており、あくまでも暫定の結果。それでも優勝争いのど真ん中で決勝ラウンドに進むのは間違いない。