■「プレーオフはしたくない。バーディを獲るか、ボギーを叩くか。3パット打つか、シャンクを打つか」
優勝後の会見で、最終18番を振り返った時の言葉。優勝目前の渋野の覚悟が伝わるコメントだった。
■「プレーオフになりたくないから、わざと3パットします(笑)」
試合後、最終日18番のセカンド地点での青木翔コーチとの会話内容を“暴露”。最後は6mのバーディパットを沈め優勝を決めたが、2パットのパーだったらリゼット・サラスとのプレーオフというしびれる状況でもあった。「負ける気しかしない」と直接対決を嫌がった渋野は、この大会でバッグを担いでいた青木コーチに、こう宣言した。当然、すぐに「この野郎(笑)」と“お説教”されそうで…。
■「涙はまったく出てこんかったです」
こちらは優勝した瞬間のことを聞かれた際の回答。「ガッツポーズするじゃないですか。泣きそうになるじゃないですか。涙はまったく出てこんかったです(笑)。泣きそうになるかなって、こう手を目にやったけど、全然でした(笑)」と、渋野らしい笑顔で大会を締めくくった瞬間のことを振り返った。
■「できればこういう思いはしたくないくらい」
全英制覇後、翌年の米国ツアー挑戦への意思を聞かれた際、当初は「全くない」と“日本残留”を宣言した。さらに『また、この興奮を味わいたくないか?』と問われると、「できればしたくない」と否定した。しかし日本帰国後に心境にも変化が。現在は2021年以降の米ツアー参戦を表明している。
■「もう少し目立たないようにプレーをしている予定でした」
全英での優勝以前から、国内ツアーで2勝を挙げるなど急激に知名度を伸ばした2019年。そんな変化を経験し、とまどう心境を表したのがこの言葉だった。ただその後に「嬉しいっちゃ嬉しい。(騒がれるのは)嫌いじゃないです。なんならウェーイって感じ。普通に嬉しいです」という本音もポロリ。
■「ホントに、いらんことをしたと思います。ふふふ(笑)」
コースで笑顔を振りまき、その攻撃的なゴルフも相まって日を追うごとに現地のファンの心もわしづかみに。そのうえ優勝という結果を出したことについて「やっちゃいましたね、ホントに(笑)。なんで勝っちゃったんですかね。ホントに、いらんことをしたと思います。ふふふ(笑)」と言って笑った。ただすぐに「いらんことっておかしいですね、すごいことをしたと思います」という“訂正”も。
優勝後の会見で、最終18番を振り返った時の言葉。優勝目前の渋野の覚悟が伝わるコメントだった。
■「プレーオフになりたくないから、わざと3パットします(笑)」
試合後、最終日18番のセカンド地点での青木翔コーチとの会話内容を“暴露”。最後は6mのバーディパットを沈め優勝を決めたが、2パットのパーだったらリゼット・サラスとのプレーオフというしびれる状況でもあった。「負ける気しかしない」と直接対決を嫌がった渋野は、この大会でバッグを担いでいた青木コーチに、こう宣言した。当然、すぐに「この野郎(笑)」と“お説教”されそうで…。
■「涙はまったく出てこんかったです」
こちらは優勝した瞬間のことを聞かれた際の回答。「ガッツポーズするじゃないですか。泣きそうになるじゃないですか。涙はまったく出てこんかったです(笑)。泣きそうになるかなって、こう手を目にやったけど、全然でした(笑)」と、渋野らしい笑顔で大会を締めくくった瞬間のことを振り返った。
■「できればこういう思いはしたくないくらい」
全英制覇後、翌年の米国ツアー挑戦への意思を聞かれた際、当初は「全くない」と“日本残留”を宣言した。さらに『また、この興奮を味わいたくないか?』と問われると、「できればしたくない」と否定した。しかし日本帰国後に心境にも変化が。現在は2021年以降の米ツアー参戦を表明している。
■「もう少し目立たないようにプレーをしている予定でした」
全英での優勝以前から、国内ツアーで2勝を挙げるなど急激に知名度を伸ばした2019年。そんな変化を経験し、とまどう心境を表したのがこの言葉だった。ただその後に「嬉しいっちゃ嬉しい。(騒がれるのは)嫌いじゃないです。なんならウェーイって感じ。普通に嬉しいです」という本音もポロリ。
■「ホントに、いらんことをしたと思います。ふふふ(笑)」
コースで笑顔を振りまき、その攻撃的なゴルフも相まって日を追うごとに現地のファンの心もわしづかみに。そのうえ優勝という結果を出したことについて「やっちゃいましたね、ホントに(笑)。なんで勝っちゃったんですかね。ホントに、いらんことをしたと思います。ふふふ(笑)」と言って笑った。ただすぐに「いらんことっておかしいですね、すごいことをしたと思います」という“訂正”も。