<AIG女子オープン 最終日◇23日◇ロイヤル・トゥルーンGC(スコットランド)◇6649ヤード・パー71>
今季最初の海外メジャー「AIG女子オープン」は全日程が終了。世界ランク304位のソフィア・ポポフ(ドイツ)がツアー初優勝、上田桃子がキャリアハイとなる6位に入るなど今年もドラマが生まれた。そんな2020年の全英を終えての選手たちのコメントを紹介する。
奮闘の桃子 最終日のプレーをハイライトで振り返る
■ソフィア・ポポフ(トータル7アンダー・優勝)
「なんていいっていいのか…言葉が本当に思いつかない。本当に素晴らしいこと。たくさん練習してこの大会に臨みました。自分にはできると思ってプレーしました。いいゴルフができていると思っていました。それを4日間信じ続けた結果だと思う。
これまで首位で最終日に臨むのは好みではなかったが、新しいものを発見した気がする。メジャー大会でこれを経験できたのはとても大きい。いろいろなことを学びました。どんなことが起きようと、どのホールでもバーディを狙ってプレーしました。心を落ち着けてプレーしようとも思いました。(キャディを務めた)ボーイフレンドにもそこは大いに助けてもらいました」
■上田桃子(トータル1オーバー・6位)※自身メジャー最上位
「昨日よりも縮められたので、気持ちよく帰れます。後半1つ入ってほしいなと思っていたんですけど、コーチと力を合わせて集中していいゴルフができたので、これを自信に残りのツアーを頑張りたいです。
今季最初の海外メジャー「AIG女子オープン」は全日程が終了。世界ランク304位のソフィア・ポポフ(ドイツ)がツアー初優勝、上田桃子がキャリアハイとなる6位に入るなど今年もドラマが生まれた。そんな2020年の全英を終えての選手たちのコメントを紹介する。
奮闘の桃子 最終日のプレーをハイライトで振り返る
■ソフィア・ポポフ(トータル7アンダー・優勝)
「なんていいっていいのか…言葉が本当に思いつかない。本当に素晴らしいこと。たくさん練習してこの大会に臨みました。自分にはできると思ってプレーしました。いいゴルフができていると思っていました。それを4日間信じ続けた結果だと思う。
これまで首位で最終日に臨むのは好みではなかったが、新しいものを発見した気がする。メジャー大会でこれを経験できたのはとても大きい。いろいろなことを学びました。どんなことが起きようと、どのホールでもバーディを狙ってプレーしました。心を落ち着けてプレーしようとも思いました。(キャディを務めた)ボーイフレンドにもそこは大いに助けてもらいました」
■上田桃子(トータル1オーバー・6位)※自身メジャー最上位
「昨日よりも縮められたので、気持ちよく帰れます。後半1つ入ってほしいなと思っていたんですけど、コーチと力を合わせて集中していいゴルフができたので、これを自信に残りのツアーを頑張りたいです。