<ロッテ選手権 3日目◇15日◇ホアカレイCC(米ハワイ州)◇6603ヤード・パー72>
「日に日に直ドラの精度もよくなっていると思うので、あすも使いたい」。今大会、パー5のセカンドショットで積極的にドライバーを握っている渋野日向子の、そのプレーへの手応えが増している。
アロハ! 3日目を終えたシブコの撮れたてインタビュー【動画】
3日連続となる攻撃的プレーを、3日目はスタートホールの1番からいきなり披露した。エッジまで残り250ヤードという位置から、バンカーを越えてピンまで75ヤードまで運ぶ。ここはウェッジショットを寄せきれずパーとしたが、続くチャレンジをスコアにつなげた。
それがこの日の初バーディを奪った直後の11番。ティショットをフェアウェイ左に置くと、「あそこも近くまで持っていきたかった。(右サイドに池があり)しっかりと左バンカーを向いて打ちきりました」とドライバーを振り抜いた。ここは初日にも直ドラを試し、「チョロでした」と苦笑いしたホールだが、3日間で5度目となるトライではしっかりと球も上がり、鋭い打球をグリーン方向に飛ばすことができた。
結果的にこれがグリーン手前フェアウェイ、ピンまでおよそ20ヤードほどの位置でストップ。続く3打目のアプローチを奥50センチまで寄せると、下りのパットをきっちりと1回で沈めた。この感触が、冒頭の言葉につながってくる。
「日に日に直ドラの精度もよくなっていると思うので、あすも使いたい」。今大会、パー5のセカンドショットで積極的にドライバーを握っている渋野日向子の、そのプレーへの手応えが増している。
アロハ! 3日目を終えたシブコの撮れたてインタビュー【動画】
3日連続となる攻撃的プレーを、3日目はスタートホールの1番からいきなり披露した。エッジまで残り250ヤードという位置から、バンカーを越えてピンまで75ヤードまで運ぶ。ここはウェッジショットを寄せきれずパーとしたが、続くチャレンジをスコアにつなげた。
それがこの日の初バーディを奪った直後の11番。ティショットをフェアウェイ左に置くと、「あそこも近くまで持っていきたかった。(右サイドに池があり)しっかりと左バンカーを向いて打ちきりました」とドライバーを振り抜いた。ここは初日にも直ドラを試し、「チョロでした」と苦笑いしたホールだが、3日間で5度目となるトライではしっかりと球も上がり、鋭い打球をグリーン方向に飛ばすことができた。
結果的にこれがグリーン手前フェアウェイ、ピンまでおよそ20ヤードほどの位置でストップ。続く3打目のアプローチを奥50センチまで寄せると、下りのパットをきっちりと1回で沈めた。この感触が、冒頭の言葉につながってくる。