<LPGAメディヒール選手権 最終日◇9日◇サティコイクラブ(米カリフォルニア州)◇6635ヤード・パー72>
3戦ぶりに決勝ラウンドに進んだ渋野日向子の、最終組のひとつ前から5打差逆転を狙った最終日。しかし2バーディ・1ボギーの「71」と大きく伸ばせず、トータル10アンダーは8位タイで終えた。
ホールアウト直後のシブコにインタビュー【動画】
出だしから3メートルの微妙なパーパットを沈めて始まった最終ラウンド。4番パー3のティショットでグリーンを外すと、落としどころが狭いところをピンポイントに狙ったナイスアプローチで1メートルにつけたものの決めきれず。「アプローチで寄せれての外してしまったので悔しかった」とボギーが先行してしまう。
その後も5〜6メートルが決まらず、ティショットはフェアウェイをヒットして2打目はグリーンに乗るも、なかなかチャンスにつかない。「(グリーンに)乗らなかったり乗ってもロングパットが残ったりと、チャンスにつく回数が本当に少なかった」とガマンの展開が続いた。
だが、14番パー5で「行ってみたらめちゃくちゃ飛んでいてびっくりした」と2オンに成功し、2パットのバーディ奪取。最終18番パー5も60ヤードほどのアプローチを2メートルに寄せてバーディ締め。「後半獲りたいところ、パー5でふたつバーディが獲れて、アンダーに持ってこれたのはうれしかったです」と、笑顔でホールアウトした。
3戦ぶりに決勝ラウンドに進んだ渋野日向子の、最終組のひとつ前から5打差逆転を狙った最終日。しかし2バーディ・1ボギーの「71」と大きく伸ばせず、トータル10アンダーは8位タイで終えた。
ホールアウト直後のシブコにインタビュー【動画】
出だしから3メートルの微妙なパーパットを沈めて始まった最終ラウンド。4番パー3のティショットでグリーンを外すと、落としどころが狭いところをピンポイントに狙ったナイスアプローチで1メートルにつけたものの決めきれず。「アプローチで寄せれての外してしまったので悔しかった」とボギーが先行してしまう。
その後も5〜6メートルが決まらず、ティショットはフェアウェイをヒットして2打目はグリーンに乗るも、なかなかチャンスにつかない。「(グリーンに)乗らなかったり乗ってもロングパットが残ったりと、チャンスにつく回数が本当に少なかった」とガマンの展開が続いた。
だが、14番パー5で「行ってみたらめちゃくちゃ飛んでいてびっくりした」と2オンに成功し、2パットのバーディ奪取。最終18番パー5も60ヤードほどのアプローチを2メートルに寄せてバーディ締め。「後半獲りたいところ、パー5でふたつバーディが獲れて、アンダーに持ってこれたのはうれしかったです」と、笑顔でホールアウトした。