<BMW女子選手権 初日◇20日◇オークバレーCC(韓国)◇6726ヤード・パー72>
韓国はゴルフが盛んな国で、特に女子ゴルフの人気は高い。寒さの残る朝早くからお目当ての選手の応援に駆けつける人も多く、地元選手以外にもファンからの声援が飛ぶ。
こちらが“パク・ソンヒョン親衛隊”の整列風景 確かに女性ファンが多いです【写真】
初めて韓国を訪れた渋野日向子も同じで、新たなファンが出現。2019年の「全英AIG女子オープン」制覇により知名度が一気に上がったが、それは日本国外でも同じ。大会初日は、熱心な韓国人のファンが登場した。
渋野の大ファンだというこの男性は、渋野がメジャー制覇したのを見てファンになったという。日本への留学経験もあり、日本語も堪能。渋野のスタート時から、大きな横断幕とお手製のうちわで応援を続けた。
「渋野選手ナイスバーディ」という声が飛べば、渋野も笑顔になる。国内ではもちろん、米国でも渋野には現地在住邦人らファンは多い。ところが、韓国となるとそう多くないのが実情。そのなかで、この日本語での応援はきっと力になったに違いない。
韓国はゴルフが盛んな国で、特に女子ゴルフの人気は高い。寒さの残る朝早くからお目当ての選手の応援に駆けつける人も多く、地元選手以外にもファンからの声援が飛ぶ。
こちらが“パク・ソンヒョン親衛隊”の整列風景 確かに女性ファンが多いです【写真】
初めて韓国を訪れた渋野日向子も同じで、新たなファンが出現。2019年の「全英AIG女子オープン」制覇により知名度が一気に上がったが、それは日本国外でも同じ。大会初日は、熱心な韓国人のファンが登場した。
渋野の大ファンだというこの男性は、渋野がメジャー制覇したのを見てファンになったという。日本への留学経験もあり、日本語も堪能。渋野のスタート時から、大きな横断幕とお手製のうちわで応援を続けた。
「渋野選手ナイスバーディ」という声が飛べば、渋野も笑顔になる。国内ではもちろん、米国でも渋野には現地在住邦人らファンは多い。ところが、韓国となるとそう多くないのが実情。そのなかで、この日本語での応援はきっと力になったに違いない。