特にブルックは「人間的に魅力のある子。一回り違うんですけど(笑)、世代が違うなかでもすごく波長が合う選手のひとり」と注目していた若手。同組での初ラウンドとなったが「あんなにしっかりしている18歳は珍しい。『ポートランドクラシック』であれだけ差をつけて(※2位と8打差でツアー初優勝)すごいなって思って、人間的に魅力のある子だなって、一方的に好意を寄せていました。若い子に学ぶのはたくさんあって、若い時にしかないアグレッシブさがある。学ぶというより見ていて楽しい」と“片思い”をしていた相手だったという。
ブルックの“アグレッシブさ”とステーシーの持つ“緊張感”から受けた好影響で順位を上げたが、3日目は首位10アンダーのハナ・ジャン(韓国)との差を縮めて、最終日の優勝争いに食い込みたいところ。「最近はスコアの伸び方を見ても“頑張っても頑張っても”上が伸びるという感覚がある」上位に進出するのが難しいと感じているといるが「自分がどこまで行けるか、大きな挑戦になると思う」と米ツアー10年目の締めくくりとなる最終戦での結果を求め、1打1打に集中して残り2日間を戦う。
ブルックの“アグレッシブさ”とステーシーの持つ“緊張感”から受けた好影響で順位を上げたが、3日目は首位10アンダーのハナ・ジャン(韓国)との差を縮めて、最終日の優勝争いに食い込みたいところ。「最近はスコアの伸び方を見ても“頑張っても頑張っても”上が伸びるという感覚がある」上位に進出するのが難しいと感じているといるが「自分がどこまで行けるか、大きな挑戦になると思う」と米ツアー10年目の締めくくりとなる最終戦での結果を求め、1打1打に集中して残り2日間を戦う。