野村は今回優勝したことで、資格がなかった次のLPGA大会2試合の出場資格を得た。「昨年は、タイでもシンガポールでもプレーできませんでした。今日、勝ったので今年はプレーできますね」と野村。米国女子ツアーで日本人が優勝するのは2012年「セーフウェイ・クラッシク」で宮里美香が優勝して以来だ。
「今回の試合では一生懸命戦おうと心がけました。第3ラウンドはタフでしたね」野村は振り返る。「今週気づいたのは、自分のゴルフを信じることです。それが勝てた要因ですね。もっと早くから自分のゴルフを信じていたら、前回の試合でも勝てていたかもしれません」。
世界ランキング1位のリディア・コは13アンダー、トータル275ストロークで2位フィニッシュ。一方、今大会5回の優勝経験のあるカリー・ウェブは9アンダー、トータル279ストロークで3位の結果だった。「私の今日の目標は67をマークすることで、67を出せました。何打差かつけられましたが、あたりは良かったです」と、コは語る。「確かにボギーでホールアウトしたのはベストな形ではありません。でも、良いプレーができました。ハルがもっと良いプレーをし、歓声がたくさん聞こえてきたので彼女がパットをたくさんきめたのだろうなと思いました。そういうプレーをされたら、私にはどうにもできませんね」。
※USLPGA公式サイトより提供
「今回の試合では一生懸命戦おうと心がけました。第3ラウンドはタフでしたね」野村は振り返る。「今週気づいたのは、自分のゴルフを信じることです。それが勝てた要因ですね。もっと早くから自分のゴルフを信じていたら、前回の試合でも勝てていたかもしれません」。
世界ランキング1位のリディア・コは13アンダー、トータル275ストロークで2位フィニッシュ。一方、今大会5回の優勝経験のあるカリー・ウェブは9アンダー、トータル279ストロークで3位の結果だった。「私の今日の目標は67をマークすることで、67を出せました。何打差かつけられましたが、あたりは良かったです」と、コは語る。「確かにボギーでホールアウトしたのはベストな形ではありません。でも、良いプレーができました。ハルがもっと良いプレーをし、歓声がたくさん聞こえてきたので彼女がパットをたくさんきめたのだろうなと思いました。そういうプレーをされたら、私にはどうにもできませんね」。
※USLPGA公式サイトより提供