ザ・ロイヤル ゴルフクラブ(茨城)にて、4月25日(木)から28日(日)の日程で開催される「アジア・太平洋女子アマチュア選手権(WAAP=Women's Amateur Asia Pacific Golf Championship)」。今年で第2回大会を迎える“アジア・太平洋女子アマNO.1決定戦”に挑む日本勢を紹介していく。
WAAP練習日に撮影〜西村優菜 ドライバー連続写真(26コマ)
身長150センチと小柄ながら、長く日本アマチュアランキング1位の座を保持し、高校時代を“ナショナルチームのエース”として戦ってきたのは西村優菜(にしむら・ゆな)。
昨年の第一回大会では、正規の72ホールを終えてトータル8アンダーで首位タイとなり、4名でのプレーオフに進出。最後はアタヤ・ティティクル(タイ)との一騎打ちとなったが、惜しくも競り負け、大会を終えることとなった。
今大会前に話を聞くと「思い出すたびに悔しい気持ちが沸いてきていましたが、あの経験がすごく自信になりました。それと同時に、改めて獲りたいタイトルだな、と思えたのでリベンジしたい気持ちは強いです」と西村。
2018年は、シーズン序盤に自信を手にした一方で、5月頃から左手親指付け根に痛みを抱えるようになり、疲労骨折の診断を受けて以降、思うようなスイングができない時期が続いていた。練習するたび、試合出場のたびにつらい気持ちも持っていたが、「オフに修正できたのでひと安心です」と現在は、自身のショット力に磨きをかける有意義な時間を過ごせているという。
WAAP練習日に撮影〜西村優菜 ドライバー連続写真(26コマ)
身長150センチと小柄ながら、長く日本アマチュアランキング1位の座を保持し、高校時代を“ナショナルチームのエース”として戦ってきたのは西村優菜(にしむら・ゆな)。
昨年の第一回大会では、正規の72ホールを終えてトータル8アンダーで首位タイとなり、4名でのプレーオフに進出。最後はアタヤ・ティティクル(タイ)との一騎打ちとなったが、惜しくも競り負け、大会を終えることとなった。
今大会前に話を聞くと「思い出すたびに悔しい気持ちが沸いてきていましたが、あの経験がすごく自信になりました。それと同時に、改めて獲りたいタイトルだな、と思えたのでリベンジしたい気持ちは強いです」と西村。
2018年は、シーズン序盤に自信を手にした一方で、5月頃から左手親指付け根に痛みを抱えるようになり、疲労骨折の診断を受けて以降、思うようなスイングができない時期が続いていた。練習するたび、試合出場のたびにつらい気持ちも持っていたが、「オフに修正できたのでひと安心です」と現在は、自身のショット力に磨きをかける有意義な時間を過ごせているという。