久常涼(ひさつね・りょう/岡山県作陽高校2年)、杉浦悠太(すぎうら・ゆうた/福井工業大学附属福井高校3年)、大嶋宝(おおしま・たから/岡山・関西高等学校1年)、宇喜多飛翔(うきた・つばさ/関西学校3年)の4名で挑んだ日本男子チームは、首位を独走していた南アフリカとの差を詰めたいところだったが、最終スコアトータル41アンダーとした相手に対し、トータル30アンダーと実力差を見せられた格好に。
唯一の2年連続出場となった久常は「僕がチームを引っ張っていく存在になろうと思っていましたが、この4日間は悔しい思いをしました。団体2位は最低限の結果だとは思いますが、南アフリカの選手が上手かった。これからもっと成長していきたい」と語り、個人の部・日本勢最上位4位タイとなった愛知県出身の杉浦は「3日目を終えて、個人、団体ともに優勝を狙える位置にいましたが、最終日は思うようにいかなかった。この経験を生かしていきたい」と今後へ向けて意気込んだ。久恒、大嶋は来年度も日本チームとして参戦を希望。来年こそ男女ともに優勝杯を掲げたい。
【女子団体戦 上位チーム成績】
1位:日本(-18)
2位:メキシコ(-15)
3位:米国(-14)
4位:オーストラリア(-9)
5位:スペイン(-7)
【個人の部 日本勢順位】
4位:梶谷翼(-9)
6位T:山下美夢有(-7)
9位:岩井明愛(-2)
【男子団体戦 上位チーム成績最終結果】
1位:南アフリカ(-41)
2位:日本(-30)
3位:スペイン(-29)
4位:米国(-22)
5位:タイ(-15)
【個人の部 日本勢順位】
4位T:杉浦悠太(-12)
10位T:久常涼(-7)
14位T:宇喜多飛翔(-6)
25位T:大嶋宝(E)
唯一の2年連続出場となった久常は「僕がチームを引っ張っていく存在になろうと思っていましたが、この4日間は悔しい思いをしました。団体2位は最低限の結果だとは思いますが、南アフリカの選手が上手かった。これからもっと成長していきたい」と語り、個人の部・日本勢最上位4位タイとなった愛知県出身の杉浦は「3日目を終えて、個人、団体ともに優勝を狙える位置にいましたが、最終日は思うようにいかなかった。この経験を生かしていきたい」と今後へ向けて意気込んだ。久恒、大嶋は来年度も日本チームとして参戦を希望。来年こそ男女ともに優勝杯を掲げたい。
【女子団体戦 上位チーム成績】
1位:日本(-18)
2位:メキシコ(-15)
3位:米国(-14)
4位:オーストラリア(-9)
5位:スペイン(-7)
【個人の部 日本勢順位】
4位:梶谷翼(-9)
6位T:山下美夢有(-7)
9位:岩井明愛(-2)
【男子団体戦 上位チーム成績最終結果】
1位:南アフリカ(-41)
2位:日本(-30)
3位:スペイン(-29)
4位:米国(-22)
5位:タイ(-15)
【個人の部 日本勢順位】
4位T:杉浦悠太(-12)
10位T:久常涼(-7)
14位T:宇喜多飛翔(-6)
25位T:大嶋宝(E)