<日本女子アマチュアゴルフ選手権 2日目◇26日◇エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)◇6508ヤード・パー72>
女子アマナンバーワンの座を争う「2019年度(第61回)日本女子アマチュアゴルフ選手権」。愛媛県・エリエールゴルフクラブ松山にて、6月25日(火)から4日間の日程で開催されているが、36ホールが終了し、トータル3オーバーまでの66名が決勝ラウンドに進出した。
安田祐香ら上位勢の撮れたてフォト【写真集】
首位と5打差のトップ10を見てみると、今年高校を卒業した“プラチナ世代”がやはり存在感を示している。トータル11アンダーで単独首位につける和久井麻由(代々木高校3年)を1打差で追いかける後藤未有と古江彩佳。8アンダー・5位に小倉彩愛、7アンダー・6位タイに西村優菜、そして6アンダー・10位タイに安田祐香と、JGAナショナルチーム経験者が名を連ねる。
古江は、初日1イーグル・6バーディ・1ボギーの「65」、2日目は終盤強い雨に降られながらも3バーディ・ノーボギーの「69」と安定したスコアメイク。3日目からの優勝争いについては「優勝したい気持ちはありますけど、そこに気がいきすぎないよう一打一打集中してプレーするのが目標です」とスキを見せずに着実に取り組んでいきたいと語る。
初日「68」、2日目「66」の後藤は「いままでは試合では『これを決めなきゃ!』とか、自分を追い詰めながらプレーしていましたが、いまは『次のチャンスで決めればいいや』と気持ちに余裕を持てているので、いい方向に向かっています。(自身の)1カ月ぶりの試合なのでとにかく楽しい。いい位置にいると思いますが、明日以降も楽しみます」と心にゆとりを持ちつつ駆け抜けたいという。
女子アマナンバーワンの座を争う「2019年度(第61回)日本女子アマチュアゴルフ選手権」。愛媛県・エリエールゴルフクラブ松山にて、6月25日(火)から4日間の日程で開催されているが、36ホールが終了し、トータル3オーバーまでの66名が決勝ラウンドに進出した。
安田祐香ら上位勢の撮れたてフォト【写真集】
首位と5打差のトップ10を見てみると、今年高校を卒業した“プラチナ世代”がやはり存在感を示している。トータル11アンダーで単独首位につける和久井麻由(代々木高校3年)を1打差で追いかける後藤未有と古江彩佳。8アンダー・5位に小倉彩愛、7アンダー・6位タイに西村優菜、そして6アンダー・10位タイに安田祐香と、JGAナショナルチーム経験者が名を連ねる。
古江は、初日1イーグル・6バーディ・1ボギーの「65」、2日目は終盤強い雨に降られながらも3バーディ・ノーボギーの「69」と安定したスコアメイク。3日目からの優勝争いについては「優勝したい気持ちはありますけど、そこに気がいきすぎないよう一打一打集中してプレーするのが目標です」とスキを見せずに着実に取り組んでいきたいと語る。
初日「68」、2日目「66」の後藤は「いままでは試合では『これを決めなきゃ!』とか、自分を追い詰めながらプレーしていましたが、いまは『次のチャンスで決めればいいや』と気持ちに余裕を持てているので、いい方向に向かっています。(自身の)1カ月ぶりの試合なのでとにかく楽しい。いい位置にいると思いますが、明日以降も楽しみます」と心にゆとりを持ちつつ駆け抜けたいという。