このティショットについては「特に難しい」と言い切る。「二段グリーンでピンが左奥でした。段は越えたいけど、奥はダメ。どっちをとるかといったら手前でいい、という判断でした」。「フォローだったので」と6番アイアンでティショットして、3メートルにつけてバーディを奪った。グリーン面は左右に分かれ、手前の真ん中にバンカー。ショットの精度が試される。
【グリーンでのポイント】奥よりも手前 攻めるよりもパーセーブを
それでも「結果オーライだった」という。「とりあえず同じ段に乗ればOKだと思います。前半でもかなり難しいホールなので、攻めすぎず安全に行ったほうがいい。どちらかを取るならば奥にこぼすよりも手前に残ったほうがまだマシ。ここをしっかりパーセーブすることが前半のポイントの1つだと思います」。
■5番パー3(オーガスタ女子アマ400ヤード、マスターズ495ヤード)
左ドッグレッグのパー4。19年から40ヤード伸びて495ヤードとなったホールで、前半の難所。ホール名はマグノリア。
【ティショットのポイント】フェアウェイバンカーに要注意
4番に続き、「ここも難しいと思います」という警戒ホール。「フェアウェイバンカーが左にあります。女子アマなら220ヤードキャリーでギリギリ越えると思いますが、ティショットはバンカーの右を狙うイメージで打ったらいいと思います。私は右のテレビ塔狙いでした」。マスターズでは越えるために315ヤードのキャリーが必要となるこのバンカーは非常に深く、入ってしまうとパーセーブは非常に難しくなる。
【グリーンでのポイント】奥よりも手前 攻めるよりもパーセーブを
それでも「結果オーライだった」という。「とりあえず同じ段に乗ればOKだと思います。前半でもかなり難しいホールなので、攻めすぎず安全に行ったほうがいい。どちらかを取るならば奥にこぼすよりも手前に残ったほうがまだマシ。ここをしっかりパーセーブすることが前半のポイントの1つだと思います」。
■5番パー3(オーガスタ女子アマ400ヤード、マスターズ495ヤード)
左ドッグレッグのパー4。19年から40ヤード伸びて495ヤードとなったホールで、前半の難所。ホール名はマグノリア。
【ティショットのポイント】フェアウェイバンカーに要注意
4番に続き、「ここも難しいと思います」という警戒ホール。「フェアウェイバンカーが左にあります。女子アマなら220ヤードキャリーでギリギリ越えると思いますが、ティショットはバンカーの右を狙うイメージで打ったらいいと思います。私は右のテレビ塔狙いでした」。マスターズでは越えるために315ヤードのキャリーが必要となるこのバンカーは非常に深く、入ってしまうとパーセーブは非常に難しくなる。