河津社長がことさら山崎のSNSの発信力を評価したのは何故か。
「あれだけトレーニングして、球を打って、自分が練習している練習場の雪掻きをして、それで自分でSNSを上げるって大変な労力ですよ。それをやるじゃないですか、山崎プロは。だからファンがついてくる。そこだと思いますよ。僕は時間があるときに常に携帯でインスタチェックしていますが、インスタの出し方で人間が出てきますよ、言葉じゃないんですよ、雰囲気なんです。今回の山崎さんとの契約を通して、インスタのたった一本のダイレクトメッセージですべてが始まっていくんだなって思いましたね」(河津社長)
山崎泰宏は、今回の心筋梗塞の発症を経て、自分の中でSNSに対する価値観が変わったという。
「死んでしまったら思い出なんかは全部無くなってしまう。すべてが『無』になってしまう。思い出は意識がある今だから思い出なんですよ。でも死んでも、YouTubeやSNSで出したものは残るじゃないですか。自分がしてきたことが残るんです」(取材・文/古屋雅章)
「あれだけトレーニングして、球を打って、自分が練習している練習場の雪掻きをして、それで自分でSNSを上げるって大変な労力ですよ。それをやるじゃないですか、山崎プロは。だからファンがついてくる。そこだと思いますよ。僕は時間があるときに常に携帯でインスタチェックしていますが、インスタの出し方で人間が出てきますよ、言葉じゃないんですよ、雰囲気なんです。今回の山崎さんとの契約を通して、インスタのたった一本のダイレクトメッセージですべてが始まっていくんだなって思いましたね」(河津社長)
山崎泰宏は、今回の心筋梗塞の発症を経て、自分の中でSNSに対する価値観が変わったという。
「死んでしまったら思い出なんかは全部無くなってしまう。すべてが『無』になってしまう。思い出は意識がある今だから思い出なんですよ。でも死んでも、YouTubeやSNSで出したものは残るじゃないですか。自分がしてきたことが残るんです」(取材・文/古屋雅章)