15-18歳女子の部では成田瑛麻(えま、学習院女子高3年)が、この日1アンダーで踏ん張り、トータル6アンダーで7位入賞となった。「初出場だったので、7位には驚きと悔しさがあります」と、成田。この日はショットにムラがあった。いいときはピンに絡んだが、ティショットが乱れて簡単にボギーにしてしまうシーンもあり、「スコアに起伏がありすぎました」と振り返った。
前日に最終日を迎えた13-14歳の部以下のカテゴリーでは、PGM日本代表選手団からふたりの世界チャンピオンが生まれた。13-14歳女子で根田うの(大曲中2年)がトータル10アンダーで2打差2位から逆転優勝。9-10歳男子ではトータル7アンダーで並んだ3人のプレーオフに小澤優二(府中第二小5年)が臨み、2ホール目でバーディを奪って優勝を遂げている。
【日本代表選手・最終成績】
■15-18歳の部男子(パー72)
1位:本大志(東京・目黒日本大学高2年)=277
21位:竹原佳吾(東京・早稲田大学1年)=292
37位:今村吏桜(大阪・東大阪大学柏原高1年)=297
■15-18歳の部女子(パー72)
7位:成田瑛麻(東京・学習院女子高等科3年)=282
33位:清本美波(愛知・誉高2年)=291
■13-14歳の部男子(パー71)
2位:長崎煌心(宮崎・日章学園中3年)=206
8位:外岩戸晟士(鹿児島・志布志中3年)=210
19位:粟野泰成(茨城・国府中3年)=212
71位:渋井晃太郎(神奈川・永田中3年)=223
■13-14歳の部女子(パー73)
1位:根田うの(北海道・大曲中2年)=209
4位:中山凜花(愛知・守山北中2年)=219
13位:仲村梓(沖縄・沖縄東中3年)=224
57位:小宮千愛(愛知・南山学園聖霊中3年)=237
前日に最終日を迎えた13-14歳の部以下のカテゴリーでは、PGM日本代表選手団からふたりの世界チャンピオンが生まれた。13-14歳女子で根田うの(大曲中2年)がトータル10アンダーで2打差2位から逆転優勝。9-10歳男子ではトータル7アンダーで並んだ3人のプレーオフに小澤優二(府中第二小5年)が臨み、2ホール目でバーディを奪って優勝を遂げている。
【日本代表選手・最終成績】
■15-18歳の部男子(パー72)
1位:本大志(東京・目黒日本大学高2年)=277
21位:竹原佳吾(東京・早稲田大学1年)=292
37位:今村吏桜(大阪・東大阪大学柏原高1年)=297
■15-18歳の部女子(パー72)
7位:成田瑛麻(東京・学習院女子高等科3年)=282
33位:清本美波(愛知・誉高2年)=291
■13-14歳の部男子(パー71)
2位:長崎煌心(宮崎・日章学園中3年)=206
8位:外岩戸晟士(鹿児島・志布志中3年)=210
19位:粟野泰成(茨城・国府中3年)=212
71位:渋井晃太郎(神奈川・永田中3年)=223
■13-14歳の部女子(パー73)
1位:根田うの(北海道・大曲中2年)=209
4位:中山凜花(愛知・守山北中2年)=219
13位:仲村梓(沖縄・沖縄東中3年)=224
57位:小宮千愛(愛知・南山学園聖霊中3年)=237