<グアム知事杯女子ゴルフトーナメント 最終日◇17日◇レオパレスリゾートCC>
第15回グアム知事杯女子ゴルフトーナメントを制したのは、25歳でプロになった小宮満莉花だった。
グアム熱戦、ついに決着!最終日をフォトギャラリーでチェック
大会最終日の風速は平均10メートル。最高で14メートルの強風で、スコアを落とす選手が続出。そのなかで小宮はどうにか耐えた。4アンダーの単独首位で最終日をスタートしたが、1バーディ・6ボギーと5つスコアを落としてトータル1オーバーでホールアウト。
同じくトータル1オーバーでホールアウトした保坂真由と並び、プレーオフに持ち越されたが、小宮は落ち着いていた。「ティショットでは手が震えていました」というが、1打目をフェアウェイに置き、2打目でしっかりグリーンに乗せて2パットでパー。一方の保坂はパーパットを外し、勝利は小宮の手に渡った。
小宮が喜びの声を上げる。「プロになって初めての優勝ですが、今もまだ信じられないです。去年のステップ・アップ・ツアーのカストロールレディースでは、優勝争いしながらも順位を落としてしまったので、今回は耐えるゴルフができました」。
第15回グアム知事杯女子ゴルフトーナメントを制したのは、25歳でプロになった小宮満莉花だった。
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大会最終日の風速は平均10メートル。最高で14メートルの強風で、スコアを落とす選手が続出。そのなかで小宮はどうにか耐えた。4アンダーの単独首位で最終日をスタートしたが、1バーディ・6ボギーと5つスコアを落としてトータル1オーバーでホールアウト。
同じくトータル1オーバーでホールアウトした保坂真由と並び、プレーオフに持ち越されたが、小宮は落ち着いていた。「ティショットでは手が震えていました」というが、1打目をフェアウェイに置き、2打目でしっかりグリーンに乗せて2パットでパー。一方の保坂はパーパットを外し、勝利は小宮の手に渡った。
小宮が喜びの声を上げる。「プロになって初めての優勝ですが、今もまだ信じられないです。去年のステップ・アップ・ツアーのカストロールレディースでは、優勝争いしながらも順位を落としてしまったので、今回は耐えるゴルフができました」。