<ソニー・オープン・イン・ハワイ 初日◇10日◇ワイアラエCC、米国ハワイ州◇7,044ヤード、パー70>
「16番のティショットが、その後のミスに繋がったと思う」
初日に松山英樹が握った“AIドライバー”がこれだ
15番ホールまで4アンダーで回りながら、16番のダブルボギー、さらに17番のボギーで大きくスコアを落とした松山英樹は、こう口にして唇を噛んだ。快調だったラウンドも終わってみれば、5バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「69」。1アンダー・52位でのホールアウトとなっただけに、そのつまずきの原因となったプレーを悔やんだ。
午後にアウト(1番)からスタートした松山は、5番パー4でボギーを喫するも、続く2ホールで連続バーディ。9番でも1つスコアを伸ばし、2アンダーで前半を終えた。バックナインでも、11、12番と連続でバーディを奪いトップ争いに食い込んだ。
ところが16番パー4から流れが一変。2打目を右手前のガードバンカーに入れると、グリーン際に落ちた3打目はそのまま右奥のバンカーへ。結局このホールをダブルボギーとしてしまう。続く17番パー3でもボギー。さらにバーディチャンスホールの18番も取り切れず、重たい足どりで初日のラウンドを終えることになった。
「16番のティショットが、その後のミスに繋がったと思う」
初日に松山英樹が握った“AIドライバー”がこれだ
15番ホールまで4アンダーで回りながら、16番のダブルボギー、さらに17番のボギーで大きくスコアを落とした松山英樹は、こう口にして唇を噛んだ。快調だったラウンドも終わってみれば、5バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「69」。1アンダー・52位でのホールアウトとなっただけに、そのつまずきの原因となったプレーを悔やんだ。
午後にアウト(1番)からスタートした松山は、5番パー4でボギーを喫するも、続く2ホールで連続バーディ。9番でも1つスコアを伸ばし、2アンダーで前半を終えた。バックナインでも、11、12番と連続でバーディを奪いトップ争いに食い込んだ。
ところが16番パー4から流れが一変。2打目を右手前のガードバンカーに入れると、グリーン際に落ちた3打目はそのまま右奥のバンカーへ。結局このホールをダブルボギーとしてしまう。続く17番パー3でもボギー。さらにバーディチャンスホールの18番も取り切れず、重たい足どりで初日のラウンドを終えることになった。