今年の「全英オープン」の舞台・北アイルランド。そこでの生活が始まり数日が経過しました。せっかくの海外出張だし、出発時には『現地生活も満喫したいよね!』という邪(よこしま)な気持ちがあったことは否定しません。…というか、大部分を占めていました、はい。
最初「北アイルランドへ行っておいで」と任命された瞬間から、現地でのイメージを膨らませていました。『仕事後には、あそこに行って、ここにも行きたいなー。あっ、あの観光スポットにも行かないと!』なんて、ルンルン気分で思ったものです! ……すいません! わたくしかっこつけたくて、ウソをつきました。正直最初に思ったのは、『北アイルランド…それはどこですか?』でした。いくら頭でイメージしようとしても、ゴシック体で書かれた“北アイルランド”という7文字以外、何も浮かんできませんでした。
ただ、すぐに北アイルランドと聞いて、ピンとくる人って少ないのでは?(違ったらすいません)。『つまるところアイルランドなの? え、違うの? イギリスなんだ!』みたいな。そこで、我が同志たちのために、北アイルランドがどんな場所かを少しだけ紹介しましょう!(あくまでも生活範囲内のみの紹介です)
そもそも先ほどもでたように、北アイルランドはイギリスを構成する4つの地域の一つ。イングランド、ウェールズ、スコットランド、そして北アイルランドです。“北”という文字の通り、陸続きのアイルランドの北にあって、面積は長野県ほどなんだとか。日本で過ごしていると、社会の授業で習った北アイルランド紛争という、ネガティブな言葉でインプットしている人も多いのではないでしょうか?
ただ、生活してみて感じるのは、とても美しい場所! ということ。わたくしの拠点は、コースから約15分ほどの位置にあるのですが、まず2分ほど歩くとキレイな海がドーンと目の前に姿を現します。道を挟んだ場所には、“THE ヨーロッパ”な雰囲気のお店が並び、むちゃくちゃおしゃれ。家も立派でカワイイ建物が多いです。海岸沿いには大きな観覧車があって、その下にあるプールでは、子供がキャッキャと遊び回っている。そこから少し目線を横にやると、仲良く日なたぼっこする老夫婦がベンチでまったり…。そんな平和的なシーンが広がっています。
街にはこんなおしゃれな店がいっぱい【写真】
最初「北アイルランドへ行っておいで」と任命された瞬間から、現地でのイメージを膨らませていました。『仕事後には、あそこに行って、ここにも行きたいなー。あっ、あの観光スポットにも行かないと!』なんて、ルンルン気分で思ったものです! ……すいません! わたくしかっこつけたくて、ウソをつきました。正直最初に思ったのは、『北アイルランド…それはどこですか?』でした。いくら頭でイメージしようとしても、ゴシック体で書かれた“北アイルランド”という7文字以外、何も浮かんできませんでした。
ただ、すぐに北アイルランドと聞いて、ピンとくる人って少ないのでは?(違ったらすいません)。『つまるところアイルランドなの? え、違うの? イギリスなんだ!』みたいな。そこで、我が同志たちのために、北アイルランドがどんな場所かを少しだけ紹介しましょう!(あくまでも生活範囲内のみの紹介です)
そもそも先ほどもでたように、北アイルランドはイギリスを構成する4つの地域の一つ。イングランド、ウェールズ、スコットランド、そして北アイルランドです。“北”という文字の通り、陸続きのアイルランドの北にあって、面積は長野県ほどなんだとか。日本で過ごしていると、社会の授業で習った北アイルランド紛争という、ネガティブな言葉でインプットしている人も多いのではないでしょうか?
ただ、生活してみて感じるのは、とても美しい場所! ということ。わたくしの拠点は、コースから約15分ほどの位置にあるのですが、まず2分ほど歩くとキレイな海がドーンと目の前に姿を現します。道を挟んだ場所には、“THE ヨーロッパ”な雰囲気のお店が並び、むちゃくちゃおしゃれ。家も立派でカワイイ建物が多いです。海岸沿いには大きな観覧車があって、その下にあるプールでは、子供がキャッキャと遊び回っている。そこから少し目線を横にやると、仲良く日なたぼっこする老夫婦がベンチでまったり…。そんな平和的なシーンが広がっています。
街にはこんなおしゃれな店がいっぱい【写真】