<ソニー・オープン・イン・ハワイ 初日◇9日◇ワイアラエCC(ハワイ州)◇7044ヤード・パー70>
2020年の初戦を迎えた9人の日本選手が出場する米国男子ツアー「ソニー・オープン・イン・ハワイ」第1ラウンドは、日没サスペンデッドのため、2日目に持ち越しとなった。初日は4オーバー・暫定102位タイと出遅れた松山英樹ら、多くの選手がハワイ特有の強風に苦しめられる1日に。日本勢トップとなった1アンダー・暫定16位タイの小平智をはじめ、その声をお届けする。(以下、順位はいずれも暫定)
松山英樹のドライバースイングを連続写真で見る分析
■小平智(1アンダー・16位タイ)
「アプローチでも外すところがよかったり、ショットが全般的によかったので、あまり大たたきすることなく、ボギーも最小限にできた。(強風が吹いて)打ち急ぎとか、パターも決まらないまま打ったりすると流されたりするので、そういうことがないようにと思ってやっていました。こういうコンディションでもスコアを崩さずにプレーできたのは自信になる。もう少し伸ばせた感覚もあるので、少しは成長できている」
■堀川未来夢(3オーバー・88位タイ)
「(最後の2連続バーディで)チャンスは残したかなという感じですね。(風は)午前中の最初の数ホールはかなり強かった。前半は予想をはるかに超えていて、ばたついてしまった。横風、アゲンスト、フォローでまったくタッチが変わって、芝目と風を読まないといけない。もう少し試合前にラウンド数を重ねるべきだったかなと思う。この風はどれくらい影響するのか、もう少し経験したかった。でもこの中では、まあまあやれたと思う。最後の2つ(のバーディ)は大きかった」
■星野陸也(3オーバー・88位タイ)※2日目は後半8番の3打目から
「バーディパットが入らなさすぎて、流れがつかめなかった。後半はバーディが来ず、耐え切れなくなりました。意外と上は伸びている。この風で(暫定トップの)5アンダーはすごい。でもまたピンチから始まるので…。難しいアプローチを残してしまって、もう少し早く(順延を告げるホーンが)鳴って欲しかった」
2020年の初戦を迎えた9人の日本選手が出場する米国男子ツアー「ソニー・オープン・イン・ハワイ」第1ラウンドは、日没サスペンデッドのため、2日目に持ち越しとなった。初日は4オーバー・暫定102位タイと出遅れた松山英樹ら、多くの選手がハワイ特有の強風に苦しめられる1日に。日本勢トップとなった1アンダー・暫定16位タイの小平智をはじめ、その声をお届けする。(以下、順位はいずれも暫定)
松山英樹のドライバースイングを連続写真で見る分析
■小平智(1アンダー・16位タイ)
「アプローチでも外すところがよかったり、ショットが全般的によかったので、あまり大たたきすることなく、ボギーも最小限にできた。(強風が吹いて)打ち急ぎとか、パターも決まらないまま打ったりすると流されたりするので、そういうことがないようにと思ってやっていました。こういうコンディションでもスコアを崩さずにプレーできたのは自信になる。もう少し伸ばせた感覚もあるので、少しは成長できている」
■堀川未来夢(3オーバー・88位タイ)
「(最後の2連続バーディで)チャンスは残したかなという感じですね。(風は)午前中の最初の数ホールはかなり強かった。前半は予想をはるかに超えていて、ばたついてしまった。横風、アゲンスト、フォローでまったくタッチが変わって、芝目と風を読まないといけない。もう少し試合前にラウンド数を重ねるべきだったかなと思う。この風はどれくらい影響するのか、もう少し経験したかった。でもこの中では、まあまあやれたと思う。最後の2つ(のバーディ)は大きかった」
■星野陸也(3オーバー・88位タイ)※2日目は後半8番の3打目から
「バーディパットが入らなさすぎて、流れがつかめなかった。後半はバーディが来ず、耐え切れなくなりました。意外と上は伸びている。この風で(暫定トップの)5アンダーはすごい。でもまたピンチから始まるので…。難しいアプローチを残してしまって、もう少し早く(順延を告げるホーンが)鳴って欲しかった」