次は名物ホール、16番パー3でのホールインワンの回数を紹介。1987年から会場が現在の「TPCスコッツデール」に移り、16番では9度のホールインワンが達成された。一番有名なのは1997年にタイガー・ウッズ(米国)が9番アイアンでねじ込んだショット。割れんばかりの大歓声と、タイガーが手を上げて「もっと騒げ」と言わんばかりにギャラリーをあおるシーンが印象深い。
そして「ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン」といえば、米ツアーNo.1のギャラリー数に触れないわけにいかない。
2018年 719,179人
2017年 655,434人
2016年 618,365人
2015年 564,368人
2010年 425,905人
2005年 517,847人
2000年 415,310人
1995年 392,530人
数字は大会期間の月曜日から日曜日までに訪れたギャラリー数を足したもの。その数はどんどん増え続けて、2018年にはついに70万人を突破。上の写真を見て分かる通り、1995年には16番パー3の巨大ギャラリースタンドは存在しなかった。その後、名物ホールのギャラリースタンドが誕生、成長するにしたがい、ギャラリー数も劇的に増えていったことになる。
最もギャラリーが訪れる土曜日には、なんと1日で20万人を超える。月並みな表現だが、東京ドームの収容人数が55,000人なので、その数は東京ドームおよそ4つ分。巨人×阪神のドーム3連戦よりもはるかに多くの人が集まるのだ。米ツアー最大のエンターテインメントまであと少し。
そして「ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン」といえば、米ツアーNo.1のギャラリー数に触れないわけにいかない。
2018年 719,179人
2017年 655,434人
2016年 618,365人
2015年 564,368人
2010年 425,905人
2005年 517,847人
2000年 415,310人
1995年 392,530人
数字は大会期間の月曜日から日曜日までに訪れたギャラリー数を足したもの。その数はどんどん増え続けて、2018年にはついに70万人を突破。上の写真を見て分かる通り、1995年には16番パー3の巨大ギャラリースタンドは存在しなかった。その後、名物ホールのギャラリースタンドが誕生、成長するにしたがい、ギャラリー数も劇的に増えていったことになる。
最もギャラリーが訪れる土曜日には、なんと1日で20万人を超える。月並みな表現だが、東京ドームの収容人数が55,000人なので、その数は東京ドームおよそ4つ分。巨人×阪神のドーム3連戦よりもはるかに多くの人が集まるのだ。米ツアー最大のエンターテインメントまであと少し。