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5年間でもっとも優勝に近づいたのは? 石川遼が3年ぶりの米国本土へ【米ツアーふり返り】

5年間でもっとも優勝に近づいたのは? 石川遼が3年ぶりの米国本土へ【米ツアーふり返り】

配信日時:2020年2月17日 12時30分

■2015-16年(6試合に参戦)
2月の「ウェイト・マネージメント・フェニックス・オープン」を腰痛のため欠場。翌月には原因を「腰椎椎間板症で、椎間板ヘルニアの一歩手前」と発表し、ツアーから長期離脱を余儀なくされたが、公傷制度(ケガや病気による長期の欠場を出場試合で保証するもの)が認められた。その後は7月の日本ツアー「日本プロゴルフ選手権」で実戦復帰を果たすと、2試合後の「RIZAP KBCオーガスタ」で優勝した。

■2016-17年(20試合に参戦、トップ10が1回)
米ツアーの実戦復帰は、10月の「CIMBクラシック」。復帰初戦で10位タイに入る活躍を見せたが、フェデックスカップランキングは175位と翌シーズンの出場権は得られず。13年以来となる入れ替え戦に挑戦したが、米ツアー本格参戦5年目で出場権を手放した。

■2019-20年(2試合に参戦)
17年8月の「ウィンダム選手権」を最後に米ツアーからは遠のいていたが、日本で行われた「ZOZO Championship」で2年ぶりに米ツアーに参戦。続けて、世界選手権シリーズ「WGC-HSBCチャンピオンズ」への出場も決定。日本ツアーの賞金ランキング上位2人に出場資格が与えられるが、2位の今平周吾が辞退したために3位の石川に権利が降りてきた。ZOZOは51位タイ、WGC-HSBCチャンピオンズは67位タイで終了したが、19年は日本ツアー3勝を挙げて終了。20年は推薦枠で「ザ・ホンダ・クラシック」以外にも推薦出場を模索し、米国本土での活躍に期待がかかる。

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