そんな中、これまで静かだったシュワーツェルは、15番で久々のバーディを奪うと、16番でも連続バーディを奪い、首位のスコットをとらえる。さらに17番でもバーディを奪いトータル13アンダーで再び首位に立つと、18番では残り約130ヤードのセカンドショットをセーフティーな場所に乗せて優勝を確信。最後はダメ押しのバーディで締め、シュワーツェルがゲーリー・プレーヤー、トレバー・イメルマンに次ぐ南アフリカ勢では3人目のマスターズチャンピオンに輝いた。
シュワーツェルは「今日は一緒にプレーした(K・J・)チョイに感謝。同じタイプのプレーヤーとまわれて、冷静さを保てたと思う。(優勝できたことは)信じられないよ。15番からの4連続バーディはすごく嬉しかった。アダムやデイがスコアを伸ばしているのはわかっていたからね。僕も伸ばさなくてはいけないと思っていた」とコメント。欧州ツアー6勝のシュワーツェルは、初めてのPGAツアー優勝を「マスターズ」という大舞台で飾ってみせた。
【最終結果】
優勝:チャール・シュワーツェル(-14)
2位T:ジェイソン・デイ(-12)
2位T:アダム・スコット(-12)
4位T:タイガー・ウッズ(-10)
4位T:ジェフ・オギルビー(-10)
4位T:ルーク・ドナルド(-10)
7位:アンヘル:カブレラ(-9)
8位T:ボ・バン・ペルト(-8)
8位T:K・J・チョイ(崔京周)(-8)
10位:ライアン・パーマー(-6)
20位T:石川遼(-3)他3名
27位T:松山英樹(-1)他7名
シュワーツェルは「今日は一緒にプレーした(K・J・)チョイに感謝。同じタイプのプレーヤーとまわれて、冷静さを保てたと思う。(優勝できたことは)信じられないよ。15番からの4連続バーディはすごく嬉しかった。アダムやデイがスコアを伸ばしているのはわかっていたからね。僕も伸ばさなくてはいけないと思っていた」とコメント。欧州ツアー6勝のシュワーツェルは、初めてのPGAツアー優勝を「マスターズ」という大舞台で飾ってみせた。
【最終結果】
優勝:チャール・シュワーツェル(-14)
2位T:ジェイソン・デイ(-12)
2位T:アダム・スコット(-12)
4位T:タイガー・ウッズ(-10)
4位T:ジェフ・オギルビー(-10)
4位T:ルーク・ドナルド(-10)
7位:アンヘル:カブレラ(-9)
8位T:ボ・バン・ペルト(-8)
8位T:K・J・チョイ(崔京周)(-8)
10位:ライアン・パーマー(-6)
20位T:石川遼(-3)他3名
27位T:松山英樹(-1)他7名