<WGC-フェデックス・セントジュード招待 3日目◇1日◇TPCサウスウインド(テネシー州)◇7277ヤード・パー70>
第3ラウンドを「69」で回り、トータル12アンダーで辛くも首位を守ったブレンドン・トッド(米国)。しかし最終日は5打差に9人がひしめき、ビッグネームもずらりと並ぶ。最後の最後まで大混戦となりそうだ。
連覇を狙える位置 ケプカのドライバースイングはインパクトがすごい!【連続写真】
1打差のトータル11アンダーで2位につけたのはアン・ビョンハン(韓国)。さらに2打差のトータル10アンダー・3位にはリッキー・ファウラー(米国)がつけている。さらに9アンダー・4位には連覇を狙うブルックス・ケプカ(米国)、8アンダーの5位にはジャスティン・トーマス(米国)が続く。
トップ5以下を見ても6位にフィル・ミケルソン(米国)、ルイ・ウーストハウゼン(南アフリカ)のメジャーチャンプを含む4人がつける展開。ちなみに10位にはジェイソン・デイ(オーストラリア)、シェーン・ローリー(アイルランド)、イム・ソンジェ(韓国)らも名を連ねている。
トッドは昨年11月に「バミューダ選手権」、「マヤコバ ゴルフクラシック」で連勝し、今季すでに2勝を挙げている。だがこれは2014年の「バイロン・ネルソン選手権」以来5年ぶりの勝利で、その間は“イップス”に悩まされる時間を過ごしてきたという。
第3ラウンドを「69」で回り、トータル12アンダーで辛くも首位を守ったブレンドン・トッド(米国)。しかし最終日は5打差に9人がひしめき、ビッグネームもずらりと並ぶ。最後の最後まで大混戦となりそうだ。
連覇を狙える位置 ケプカのドライバースイングはインパクトがすごい!【連続写真】
1打差のトータル11アンダーで2位につけたのはアン・ビョンハン(韓国)。さらに2打差のトータル10アンダー・3位にはリッキー・ファウラー(米国)がつけている。さらに9アンダー・4位には連覇を狙うブルックス・ケプカ(米国)、8アンダーの5位にはジャスティン・トーマス(米国)が続く。
トップ5以下を見ても6位にフィル・ミケルソン(米国)、ルイ・ウーストハウゼン(南アフリカ)のメジャーチャンプを含む4人がつける展開。ちなみに10位にはジェイソン・デイ(オーストラリア)、シェーン・ローリー(アイルランド)、イム・ソンジェ(韓国)らも名を連ねている。
トッドは昨年11月に「バミューダ選手権」、「マヤコバ ゴルフクラシック」で連勝し、今季すでに2勝を挙げている。だがこれは2014年の「バイロン・ネルソン選手権」以来5年ぶりの勝利で、その間は“イップス”に悩まされる時間を過ごしてきたという。