<全米プロゴルフ選手権 3日目◇8日◇TPC ハーディング・パーク(米国カリフォルニア州)◇7234ヤード・パー70>
今年初の海外メジャーは36歳のダスティン・ジョンソン(米国)が単独首位で最終日を迎える。そして、そのジョンソンを追うのはバラエティ豊かなタレントたちだ。
音がスゴイ! 松山英樹のスイング動画集
2位タイにつけるのは、すでにツアー2勝で屈指の飛ばし屋として知られるキャメロン・チャンプ(米国)。実力、飛距離は折り紙付き。初日は68位タイに沈んだが、そこから一気に挽回。初日を68位より下位からスタートして優勝を果たしたのは過去には1989年のペイン・スチュアート(故人)だけ(初日77位)。31年ぶりの快挙なるか。
同じく2位タイのスコッティー・シェフラー(米国)は、米下部ツアー2018-19シーズンの賞金王。今季がルーキーイヤーで弱冠24歳。大きな飛距離が武器で、3日目は8バーディ・3ボギーの「65」をマーク。とにかくスケールの大きいゴルフで一気に頂点を見据える。ちなみにチャンプも25歳。まずは若手二人がジョンソンに待ったをかける。
ジョンソンと2打差の4位タイにはブルックス・ケプカ(米国)とポール・ケーシー(イングランド)。ご存じケプカは大会3連覇がかかっており、過去に本大会で達成しているのはウォルター・ヘーゲンが1920年代に4連覇を達成して以来。メジャーしか興味がないとまで豪語するビッグマウスの逆転劇にも注目。
今年初の海外メジャーは36歳のダスティン・ジョンソン(米国)が単独首位で最終日を迎える。そして、そのジョンソンを追うのはバラエティ豊かなタレントたちだ。
音がスゴイ! 松山英樹のスイング動画集
2位タイにつけるのは、すでにツアー2勝で屈指の飛ばし屋として知られるキャメロン・チャンプ(米国)。実力、飛距離は折り紙付き。初日は68位タイに沈んだが、そこから一気に挽回。初日を68位より下位からスタートして優勝を果たしたのは過去には1989年のペイン・スチュアート(故人)だけ(初日77位)。31年ぶりの快挙なるか。
同じく2位タイのスコッティー・シェフラー(米国)は、米下部ツアー2018-19シーズンの賞金王。今季がルーキーイヤーで弱冠24歳。大きな飛距離が武器で、3日目は8バーディ・3ボギーの「65」をマーク。とにかくスケールの大きいゴルフで一気に頂点を見据える。ちなみにチャンプも25歳。まずは若手二人がジョンソンに待ったをかける。
ジョンソンと2打差の4位タイにはブルックス・ケプカ(米国)とポール・ケーシー(イングランド)。ご存じケプカは大会3連覇がかかっており、過去に本大会で達成しているのはウォルター・ヘーゲンが1920年代に4連覇を達成して以来。メジャーしか興味がないとまで豪語するビッグマウスの逆転劇にも注目。