<マスターズ 初日◇8日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7475ヤード・パー72>
「(昨年)11月とまるで違うコンディションだった…」。ディフェンディングチャンピオンのダスティン・ジョンソン(米国)は、こう初日の感想を口にした。
世界1位のドライバースイングをスローモーションで徹底分析!【動画】
出だしの1番パー4で第2打がグリーンをオーバーすると、奧からのチップも寄せ切れずにボギー発進。このビハインドはすぐに2番パー5で取り戻すも、5番パー4で今度はティショットが左バンカーに入りボギーを喫した。前半は1オーバーでの折り返しとなった。
後半11番パー4でチップインバーディを決めると、13番パー5でもきっちりとバーディを奪いアンダーまで伸ばしたが、16番パー3もエッジから寄せ切れずにボギーとしてしまう。さらに18番パー4では、ティショットを右林に打ち込むと、三打目も硬いグリーンに跳ねて寄せられず「6」。ダブルボギーで一気に後退した。
「きょうはいいショットをたくさん打ったのに、いい結果につながらなかった」と悔しがる。新型コロナウイルスの影響で、11月に時期を移した昨年大会はトータル20アンダーの大会記録を打ち立てたが、「同じコースだが、グリーンが硬くてコースも速くて…。風もあって本当にタフだった」と嘆いた。
「(昨年)11月とまるで違うコンディションだった…」。ディフェンディングチャンピオンのダスティン・ジョンソン(米国)は、こう初日の感想を口にした。
世界1位のドライバースイングをスローモーションで徹底分析!【動画】
出だしの1番パー4で第2打がグリーンをオーバーすると、奧からのチップも寄せ切れずにボギー発進。このビハインドはすぐに2番パー5で取り戻すも、5番パー4で今度はティショットが左バンカーに入りボギーを喫した。前半は1オーバーでの折り返しとなった。
後半11番パー4でチップインバーディを決めると、13番パー5でもきっちりとバーディを奪いアンダーまで伸ばしたが、16番パー3もエッジから寄せ切れずにボギーとしてしまう。さらに18番パー4では、ティショットを右林に打ち込むと、三打目も硬いグリーンに跳ねて寄せられず「6」。ダブルボギーで一気に後退した。
「きょうはいいショットをたくさん打ったのに、いい結果につながらなかった」と悔しがる。新型コロナウイルスの影響で、11月に時期を移した昨年大会はトータル20アンダーの大会記録を打ち立てたが、「同じコースだが、グリーンが硬くてコースも速くて…。風もあって本当にタフだった」と嘆いた。