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今年は日本勢3人が出場! 松山英樹がメジャー連勝を目指す“全米プロ”ってどんな大会?

今年は日本勢3人が出場! 松山英樹がメジャー連勝を目指す“全米プロ”ってどんな大会?

配信日時:2021年5月18日 10時00分

■今年で103回大会 当初はマッチプレー

歴史は古く、第一回大会は1916年に開催。それでも全英オープン全米オープンに次ぐ3番目だが。それ以降17年、18年、43年の3回が戦争による中止になった以外は毎年行われている。57年まではマッチプレー形式で行われていたが、58年以降はストロークプレーとなった。優勝者には最初のスポンサーだったロッドマン・ワナメーカー氏にちなんだ「ワナメーカー・トロフィー」が送られる。

■毎年コースが変わるサーキットトーナメント 今年で開催は2回目

松山が優勝したマスターズは毎年オーガスタ・ナショナルGCで行われ、同コースと松山の相性の良さが毎年報じられてきたが、全米プロは全米オープン全英オープンの2大会同様に毎年コースが変わる「サーキットトーナメント」。練習時間が限られるなかでの、新たなコースへの対応も求められる。

とは言っても、バルハラGCやリビエラCCなど何度も開催しているコースや、他のトーナメントで使用されているコースも少なくない。松山が17年大会で優勝争いを演じたクェイルホローCは「ウェルズ・ファーゴ選手権」を開催しているが、今年の舞台であるサウスカロライナ州にあるキアワ・アイランド・ゴルフリゾート オーシャンコースは12年の本大会以来。松山や多くの若手にとってははじめての挑戦となる。

■複数回優勝者は6人 日本人最高成績は中嶋常幸

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