「日曜日にプレーして、何かつかめた気がした。だからすこぶる調子がいい。月曜日のレンジでもショットがよくて、火曜日はコースでしっかりとボールを打てた。今週の状態は正しいほうに向いていて、とても気分がいい」
前週の不振から脱却し、充実感をにじませる。
「もちろん予選落ちをしたいと思うことなど絶対にない。だけど、先週のは“悪い”予選落ちではなかった。その後、土曜日にここの会場入り、数ホール回ることができた。日曜日に18ホール回れたし、フィールド内のほかの選手よりも少し早く準備に取りかかれて、得した気分だ」
その言葉どおり、1日多く時間がとれたマキロイは、月曜日にラウンドを回避してショットとパットの練習に充てることができた。
「早めに来たから月曜日はコースを回らず、火曜日は11ホールのみ回った。水曜日は早めにスタートして全ホール回るけど、普段より余裕をもって時間を過ごすことができるから、すべてを時間に追われて“カツカツ”でこなす必要がないのがいいよね!」
14年にロイヤル・リバプールでクラレットジャグを掲げて以来、マキロイは16〜18年大会(15年大会はケガにより辞退)を5位タイ、4位タイ、2位タイでフィニッシュ。地元開催となった前回のロイヤル・ポートラッシュで予選通過はならなかったものの、近年の全英オープンでの成績は悪くはない。それはマキロイ本人も「ここ数年のメジャーで、最もいいパフォーマンスができているのがこのイベントだ」と自負している。
前週の不振から脱却し、充実感をにじませる。
「もちろん予選落ちをしたいと思うことなど絶対にない。だけど、先週のは“悪い”予選落ちではなかった。その後、土曜日にここの会場入り、数ホール回ることができた。日曜日に18ホール回れたし、フィールド内のほかの選手よりも少し早く準備に取りかかれて、得した気分だ」
その言葉どおり、1日多く時間がとれたマキロイは、月曜日にラウンドを回避してショットとパットの練習に充てることができた。
「早めに来たから月曜日はコースを回らず、火曜日は11ホールのみ回った。水曜日は早めにスタートして全ホール回るけど、普段より余裕をもって時間を過ごすことができるから、すべてを時間に追われて“カツカツ”でこなす必要がないのがいいよね!」
14年にロイヤル・リバプールでクラレットジャグを掲げて以来、マキロイは16〜18年大会(15年大会はケガにより辞退)を5位タイ、4位タイ、2位タイでフィニッシュ。地元開催となった前回のロイヤル・ポートラッシュで予選通過はならなかったものの、近年の全英オープンでの成績は悪くはない。それはマキロイ本人も「ここ数年のメジャーで、最もいいパフォーマンスができているのがこのイベントだ」と自負している。