<全英オープン 2日目◇16日◇ロイヤル・セントジョージズGC(イングランド)◇7211ヤード・パー70>
2003年、ここロイヤル・セントジョージズのの舞台でベン・カーティス(米国)が第132回大会を制したとき、コリン・モリカワ(米国)は、まだ6歳だった。
マキロイら世界のトッププロのスイングを徹底解説【連続写真】
当時“シンデレラボーイ”と呼ばれたカーティスにとって、そのときが「全英オープン」デビュー果たした大会。初出場初優勝を飾ったわけだが、モリカワにとっても今大会が全英初出場となる。
当然のことながら、モリカワは当時のことをあまり覚えておらず、本人が言うとおり、彼はゴルフの歴史に詳しいタイプではない。
加えて、カーティスが無名の選手だったのに対して、モリカワはプロ転向からまだ丸2年だがすでにPGAツアーで4勝を挙げている。うち1勝はメジャーの「全米プロゴルフ選手権」、もう1勝は“準メジャー”の「WGC-ワークデイ選手権」である。
2003年、ここロイヤル・セントジョージズのの舞台でベン・カーティス(米国)が第132回大会を制したとき、コリン・モリカワ(米国)は、まだ6歳だった。
マキロイら世界のトッププロのスイングを徹底解説【連続写真】
当時“シンデレラボーイ”と呼ばれたカーティスにとって、そのときが「全英オープン」デビュー果たした大会。初出場初優勝を飾ったわけだが、モリカワにとっても今大会が全英初出場となる。
当然のことながら、モリカワは当時のことをあまり覚えておらず、本人が言うとおり、彼はゴルフの歴史に詳しいタイプではない。
加えて、カーティスが無名の選手だったのに対して、モリカワはプロ転向からまだ丸2年だがすでにPGAツアーで4勝を挙げている。うち1勝はメジャーの「全米プロゴルフ選手権」、もう1勝は“準メジャー”の「WGC-ワークデイ選手権」である。