<ザ・ノーザン・トラスト 事前情報◇18日◇リバティー・ナショナルGC(ニュージャージー州)◇7410ヤード・パー71>
世界ランキング1位、フェデックスカップ・ポイントラインキング5位のジョン・ラーム(スペース)が今週のプレーオフ初戦、「ザ・ノーザン・トラスト」から復帰する。
松山英樹の靴底が変わったことになっている【写真】
7月、「全英オープン」の3日目に受けた新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出たラームは直前に東京五輪の欠場を余儀なくされた。以降4週間のオフを経てようやく復帰となった。
「まさかこんな夏の真ん中で4週もオフがやってくるとは思わなかった」とラーム、思いがけない“サマーバケーション”は4月に誕生したばかりの息子と「家族と過ごす時間を楽しんだ」と話す。
「それにしてもどうして“陽性”反応だったのか、分からない」と今も不思議がる。なぜなら6月、ラームは「ザ・メモリアル・トーナメント」の3日目を6打リードの首位を独走しているところに“陽性“反応の知らせを受けて大会から棄権した経緯があったから。そのときはヒザから崩れ落ちた姿が印象的だった。
世界ランキング1位、フェデックスカップ・ポイントラインキング5位のジョン・ラーム(スペース)が今週のプレーオフ初戦、「ザ・ノーザン・トラスト」から復帰する。
松山英樹の靴底が変わったことになっている【写真】
7月、「全英オープン」の3日目に受けた新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出たラームは直前に東京五輪の欠場を余儀なくされた。以降4週間のオフを経てようやく復帰となった。
「まさかこんな夏の真ん中で4週もオフがやってくるとは思わなかった」とラーム、思いがけない“サマーバケーション”は4月に誕生したばかりの息子と「家族と過ごす時間を楽しんだ」と話す。
「それにしてもどうして“陽性”反応だったのか、分からない」と今も不思議がる。なぜなら6月、ラームは「ザ・メモリアル・トーナメント」の3日目を6打リードの首位を独走しているところに“陽性“反応の知らせを受けて大会から棄権した経緯があったから。そのときはヒザから崩れ落ちた姿が印象的だった。