<WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー 3日目◇25日◇オースティンCC(米テキサス州)◇7108ヤード・パー71>
選手4人が総当たりする3日間の予選が終了。決勝トーナメントに進んだベスト16の顔ぶれはなかなか面白い。
金谷拓実、『上ってなンボ』なルーティン【写真】
まずは順当に勝ち進んだ本命組。第1シードのジョン・ラーム(スペイン)が2勝1敗、コリン・モリカワ(米国)は2勝0敗1分けで勝ち進んだ。この2人は当然、優勝の最有力だ。
3日目のラームはパトリック・リード(米国)に3&2で負けたものの、セバスチャン・ムニョス(コロンビア)がキャメロン・ヤング(米国)を撃破したことで予選突破が決定。リードとのプレーには「マッチには最後まで勝とうとした。負けるのはイヤだからね」と勝利への意地を見せていた。そのラームは第16シード、3勝を挙げてグループラウンドを突破した絶好調のブルックス・ケプカ(米国)と対決。モリカワはメキシコのエイブラハム・アンサーと対戦する。
一方、第3シードのビクトル・ホブラン(ノルウェー)はウィル・ザラトリス(米国)とのプレーオフに敗れて敗退。好調のホブランを破ったザラトリスは一躍、優勝の大本命に。ケビン・ナ(米国)とのベスト8をかけた戦いに注目だ。
選手4人が総当たりする3日間の予選が終了。決勝トーナメントに進んだベスト16の顔ぶれはなかなか面白い。
金谷拓実、『上ってなンボ』なルーティン【写真】
まずは順当に勝ち進んだ本命組。第1シードのジョン・ラーム(スペイン)が2勝1敗、コリン・モリカワ(米国)は2勝0敗1分けで勝ち進んだ。この2人は当然、優勝の最有力だ。
3日目のラームはパトリック・リード(米国)に3&2で負けたものの、セバスチャン・ムニョス(コロンビア)がキャメロン・ヤング(米国)を撃破したことで予選突破が決定。リードとのプレーには「マッチには最後まで勝とうとした。負けるのはイヤだからね」と勝利への意地を見せていた。そのラームは第16シード、3勝を挙げてグループラウンドを突破した絶好調のブルックス・ケプカ(米国)と対決。モリカワはメキシコのエイブラハム・アンサーと対戦する。
一方、第3シードのビクトル・ホブラン(ノルウェー)はウィル・ザラトリス(米国)とのプレーオフに敗れて敗退。好調のホブランを破ったザラトリスは一躍、優勝の大本命に。ケビン・ナ(米国)とのベスト8をかけた戦いに注目だ。