自身のプレーは、前半2バーディ・1ボギーと伸ばしきれなかったが、折り返して10番パー4で約6メートルにワンオンさせてバーディを奪うと波に乗った。11番パー3は5メートル、12番パー4も17メートルにワンオンさせて3連続バーディ。難しい17番パー4もセカンドショットを7メートルにつけると、これを沈めてバーディを奪った。
悔やまれるのは18番パー4。ティショットをグリーン左前に運びながらも、アプローチは5メートルオーバー、バーディパットを沈めることはできなかった。
「17番で伸ばせたのに、18番が獲れなかったのはややもったいない」と悔しがるマキロイ。それでもトップと3打差の3位で迎える週末に「とても良い位置だ。このまましっかりと我慢を続けて、良いショットを打つことに集中したい」と、33歳は14年以来の2度目のクラレットジャグを目指す。(文・武川玲子)
悔やまれるのは18番パー4。ティショットをグリーン左前に運びながらも、アプローチは5メートルオーバー、バーディパットを沈めることはできなかった。
「17番で伸ばせたのに、18番が獲れなかったのはややもったいない」と悔しがるマキロイ。それでもトップと3打差の3位で迎える週末に「とても良い位置だ。このまましっかりと我慢を続けて、良いショットを打つことに集中したい」と、33歳は14年以来の2度目のクラレットジャグを目指す。(文・武川玲子)