復活を期すために今年9月には3年間スイング指導を受けていたジョン・ティレリーの元を離れ、以前師事していたブッチ・ハーモンと連絡を取り合うようになった。そして、トップで左手の位置を高くして、深いトップを作るようにスイングを意識している。シーズン開幕戦の「フォーティネット選手権」では6位タイと、昨年10月以来のトップ10入りを果たした。
この2日間も「そこまで思い通りのスイングができているわけではないが、それでもうまくまとめられていた感じ」と、100点満点ではないもののスイングの変化による安定感は出てきた。今大会、パー3は5つあるが、2日間で7バーディ・1ボギーもスイングの手ごたえによるもの。「ここのパー3はチャンスホールではないので、パー3でスコアを伸ばせるのは大きい」と話す。
復活優勝まで残り36ホール。「この2日間はしっかりマネジメントできていたが、さらに調整して磨きをかけていきたい。ここではドライバーショットの精度が重要だ。このコースを楽しんで、なるべくフェアウェイからプレーできたらいい」とティショットの精度をカギに挙げた。(文・小高拓)
この2日間も「そこまで思い通りのスイングができているわけではないが、それでもうまくまとめられていた感じ」と、100点満点ではないもののスイングの変化による安定感は出てきた。今大会、パー3は5つあるが、2日間で7バーディ・1ボギーもスイングの手ごたえによるもの。「ここのパー3はチャンスホールではないので、パー3でスコアを伸ばせるのは大きい」と話す。
復活優勝まで残り36ホール。「この2日間はしっかりマネジメントできていたが、さらに調整して磨きをかけていきたい。ここではドライバーショットの精度が重要だ。このコースを楽しんで、なるべくフェアウェイからプレーできたらいい」とティショットの精度をカギに挙げた。(文・小高拓)