<ザ・CJカップinサウスカロライナ 最終日◇23日◇コンガリーGC(米サウスカロライナ州)◇7655ヤード・パー71>
前日首位に立った昨年度覇者のローリー・マキロイ(北アイルランド)が最終日も「67」と伸ばし、トータル17アンダーで逃げ切った。自身にとって米国男子ツアー今季初戦となる大会での連覇達成で、新シーズン初勝利。ツアー通算23勝目をつかみ取った。
飛ばしのメカニズムは?マキロイのスイングを連続写真付きで解説
トータル16アンダーの2位にはカート・キタヤマ(米国)、トータル15アンダーの3位にイ・キョンフン(韓国)が続く。トータル14アンダーの4位タイにトミー・フリートウッド(イングランド)、ジョン・ラーム(スペイン)の2人。
トータルイーブンパーからスタートした松山英樹は、3番からの3連続など6バーディ・2ボギーの「67」をマーク。トータル4アンダーまで伸ばし、34位タイで4日間を終えた。
また世界ランキング2位のマキロイが勝利するなか、現在同1位に立つスコッティ・シェフラー(米国)は45位タイと低迷。この結果、2020年7月以来となるマキロイの世界1位返り咲きが確実になった。
前日首位に立った昨年度覇者のローリー・マキロイ(北アイルランド)が最終日も「67」と伸ばし、トータル17アンダーで逃げ切った。自身にとって米国男子ツアー今季初戦となる大会での連覇達成で、新シーズン初勝利。ツアー通算23勝目をつかみ取った。
飛ばしのメカニズムは?マキロイのスイングを連続写真付きで解説
トータル16アンダーの2位にはカート・キタヤマ(米国)、トータル15アンダーの3位にイ・キョンフン(韓国)が続く。トータル14アンダーの4位タイにトミー・フリートウッド(イングランド)、ジョン・ラーム(スペイン)の2人。
トータルイーブンパーからスタートした松山英樹は、3番からの3連続など6バーディ・2ボギーの「67」をマーク。トータル4アンダーまで伸ばし、34位タイで4日間を終えた。
また世界ランキング2位のマキロイが勝利するなか、現在同1位に立つスコッティ・シェフラー(米国)は45位タイと低迷。この結果、2020年7月以来となるマキロイの世界1位返り咲きが確実になった。