<ザ・プレジデンツカップ 最終日◇10日◇ジャック・ニクラスGCコリア>
米国選抜と世界選抜の対抗戦『ザ・プレジデンツカップ』は全日程が終了。米国選抜が4勝1敗と圧倒した初日。2日目は逆に世界選抜が盛り返し1ポイント差まで詰め寄った。そして3日目では3勝3敗2分けの五分。シングルス戦12試合が行われた最終日でも5勝5敗2分けと五分。結局、米国選抜トータル15.5ポイント、世界選抜トータル14.5ポイントとなり、1ポイント差で米国選抜が逃げ切り優勝を飾った。
ここまでのプレジデンツカップをフォトギャラリーで振り返る!
1ポイント差で迎えた最終日。第1試合目はここまで不敗のルイ・ウーストハウゼン(世界選抜)とパトリック・リード(米国選抜)が対決。リードが1アップ勝ち越し18番を迎えたがウーストハウゼンが最後バーディを奪いオールスクエアに持ち込んだ。
第2試合目は今大会勝利が無かったアダム・スコット(世界選抜)とリッキー・ファウラー(米国選抜)の対戦。ここにきてやっと目覚めたスコットが幸先よく2番で先制。5番でオールスクエアとなったが7番から6ホール連続でスコットが連取し6アップ。結局13番を引き分けたところで勝負あり。6&5の大差でスコットが勝利を収めた。
続く第3試合目はダスティン・ジョンソン(米国選抜)とダニー・リー(世界選抜)が対戦。一進一退の接戦となったが、上がり2ホールをジョンソンが連取し2アップでリーを下した。
米国選抜と世界選抜の対抗戦『ザ・プレジデンツカップ』は全日程が終了。米国選抜が4勝1敗と圧倒した初日。2日目は逆に世界選抜が盛り返し1ポイント差まで詰め寄った。そして3日目では3勝3敗2分けの五分。シングルス戦12試合が行われた最終日でも5勝5敗2分けと五分。結局、米国選抜トータル15.5ポイント、世界選抜トータル14.5ポイントとなり、1ポイント差で米国選抜が逃げ切り優勝を飾った。
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1ポイント差で迎えた最終日。第1試合目はここまで不敗のルイ・ウーストハウゼン(世界選抜)とパトリック・リード(米国選抜)が対決。リードが1アップ勝ち越し18番を迎えたがウーストハウゼンが最後バーディを奪いオールスクエアに持ち込んだ。
第2試合目は今大会勝利が無かったアダム・スコット(世界選抜)とリッキー・ファウラー(米国選抜)の対戦。ここにきてやっと目覚めたスコットが幸先よく2番で先制。5番でオールスクエアとなったが7番から6ホール連続でスコットが連取し6アップ。結局13番を引き分けたところで勝負あり。6&5の大差でスコットが勝利を収めた。
続く第3試合目はダスティン・ジョンソン(米国選抜)とダニー・リー(世界選抜)が対戦。一進一退の接戦となったが、上がり2ホールをジョンソンが連取し2アップでリーを下した。