<マスターズ 初日◇5日◇オーガスタ・ナショナルGC(7,435ヤード・パー72)>
海外メジャー初戦「マスターズ」がいよいよ開幕。日本勢は松山英樹、宮里優作、池田勇太、小平智の4名が出場しているが、7度目の出場となる松山英樹は初日の競技を終え、1バーディ・1ダブルボギーの1オーバーでホールアウトした。
世界NO.1の呼び声も 松山英樹の2018年最新スイング【連続写真】
松山英樹はポール・ケーシー(イングランド)、パットン・キジーア(米国)とのペアリングでスタート。2番パー5では327ヤードのティショットを放ち、残り225ヤードを2オン。約3mのバーディチャンスを作るも決められず。前半9ホールはオールパーで終える。
後半立ち上がり10番は、ティショットをフェアウェイやや右に置き、2打目はピン手前約5mにつけるも決められず。12番パー3ではティショットをグリーン手前のバンカーへ。バンカーショットはピン奥約2.5mとピンチを迎えるが、パーでしのいで耐える。
15番パー5で約2mのバーディパットを決められず、またもや初バーディを逃すと、14番パー4ではフェアウェイ真ん中から打った約150ヤードの2打目が大きく左へいき、プレーをみつめるパトロンの方へ。打った直後に怒りをあらわにする。このホールはパーパットが約2.5mオーバーし、ボギーパットもわずかに左へ外れ、ダブルボギー。だが、最終18番では約3mのバーディチャンス。ようやく初バーディを奪い、1つ取り返すことに成功した。
海外メジャー初戦「マスターズ」がいよいよ開幕。日本勢は松山英樹、宮里優作、池田勇太、小平智の4名が出場しているが、7度目の出場となる松山英樹は初日の競技を終え、1バーディ・1ダブルボギーの1オーバーでホールアウトした。
世界NO.1の呼び声も 松山英樹の2018年最新スイング【連続写真】
松山英樹はポール・ケーシー(イングランド)、パットン・キジーア(米国)とのペアリングでスタート。2番パー5では327ヤードのティショットを放ち、残り225ヤードを2オン。約3mのバーディチャンスを作るも決められず。前半9ホールはオールパーで終える。
後半立ち上がり10番は、ティショットをフェアウェイやや右に置き、2打目はピン手前約5mにつけるも決められず。12番パー3ではティショットをグリーン手前のバンカーへ。バンカーショットはピン奥約2.5mとピンチを迎えるが、パーでしのいで耐える。
15番パー5で約2mのバーディパットを決められず、またもや初バーディを逃すと、14番パー4ではフェアウェイ真ん中から打った約150ヤードの2打目が大きく左へいき、プレーをみつめるパトロンの方へ。打った直後に怒りをあらわにする。このホールはパーパットが約2.5mオーバーし、ボギーパットもわずかに左へ外れ、ダブルボギー。だが、最終18番では約3mのバーディチャンス。ようやく初バーディを奪い、1つ取り返すことに成功した。