6日(金)まで行われていた国内女子ツアーの来季出場権をかけた「QTファイナルステージ」。埼玉県のこだまゴルフクラブを舞台に4日間戦い抜いた選手たちの声をお届けする。
泣き笑いのQTを写真で振り返る【写真】
今季から一部を除き正会員しか出場できず、プロテストの規定変更で受験資格の年齢制限が引き下げられたことで高校3年生が出場するなど、大きく制度が変わったQT。それでも泣いた人、笑った人がいたことは変わりがなかった。
■フェービー・ヤオ(トータル15アンダー・1位)※今季シード喪失
「4日間、ずっと緊張し過ぎていました(笑)。来年も日本で試合に出られて本当によかったです。今年はずっとショットが悪かったので、オフにコーチにも相談しながら元に戻ればいいなと思います。まだ台湾での試合が残っているので、緊張はほぐれなさそうです(笑)」
■安田祐香(トータル12アンダー・2位)※今季プロテスト合格、プラチナ世代
「今年最後の試合でショットもアプローチもよく、来年につながるプレーができました。(QTが)始まった時からプレッシャーはありませんでしたし、最終日も貯金があったので、気持ち的には楽でした。オフには1年間のシーズンに耐えられる体をつくれるよう、トレーニングをしっかりしたい。(目標は)まず1勝。(賞金女王は?)それは…、様子を見てですかね(笑)。5年以内にはアメリカで戦いたいです」
■木戸愛(トータル12アンダー・3位)※今季シード喪失
「4日間長かったけど、最後までベストを尽くして戦えたのでいい経験になりました。シーズンが終わってからQTにすぐ気持ちを切り替えて、1週間しっかり準備してここに挑戦しにきたので、いいゴルフができたと思います。悔しいシーズンでしたけど、それもこれからいい経験だったといえるよう頑張っていきたい。しっかりオフに準備して、来シーズンは悔いのないよう笑顔でいられるよう頑張ります」
泣き笑いのQTを写真で振り返る【写真】
今季から一部を除き正会員しか出場できず、プロテストの規定変更で受験資格の年齢制限が引き下げられたことで高校3年生が出場するなど、大きく制度が変わったQT。それでも泣いた人、笑った人がいたことは変わりがなかった。
■フェービー・ヤオ(トータル15アンダー・1位)※今季シード喪失
「4日間、ずっと緊張し過ぎていました(笑)。来年も日本で試合に出られて本当によかったです。今年はずっとショットが悪かったので、オフにコーチにも相談しながら元に戻ればいいなと思います。まだ台湾での試合が残っているので、緊張はほぐれなさそうです(笑)」
■安田祐香(トータル12アンダー・2位)※今季プロテスト合格、プラチナ世代
「今年最後の試合でショットもアプローチもよく、来年につながるプレーができました。(QTが)始まった時からプレッシャーはありませんでしたし、最終日も貯金があったので、気持ち的には楽でした。オフには1年間のシーズンに耐えられる体をつくれるよう、トレーニングをしっかりしたい。(目標は)まず1勝。(賞金女王は?)それは…、様子を見てですかね(笑)。5年以内にはアメリカで戦いたいです」
■木戸愛(トータル12アンダー・3位)※今季シード喪失
「4日間長かったけど、最後までベストを尽くして戦えたのでいい経験になりました。シーズンが終わってからQTにすぐ気持ちを切り替えて、1週間しっかり準備してここに挑戦しにきたので、いいゴルフができたと思います。悔しいシーズンでしたけど、それもこれからいい経験だったといえるよう頑張っていきたい。しっかりオフに準備して、来シーズンは悔いのないよう笑顔でいられるよう頑張ります」