インパクトで左足は少し浮いている!?
「右打ちのゴルファーであれば、アドレスの向きに対して、ボールを左に飛ばすのがゴルフです。だから、左に体重移動しようとする人も多いのでしょうが、実は右足体重が飛ばしの基本。日本人と体格の変わらないリッキー・ファウラーやジャスティン・トーマスが300ヤードオーバーの飛距離を出せるポイントです。
彼らのインパクトを見ると、頭を右股関節の上に残し、重心が右にあります。そして足元を見ると、右足に体重を残している。実は、左足は少し浮いているくらいの姿勢なのです」
彼らのインパクトを見ると、頭を右股関節の上に残し、重心が右にあります。そして足元を見ると、右足に体重を残している。実は、左足は少し浮いているくらいの姿勢なのです」
【SCOPE!】小柄な飛ばし屋はみんな右足体重で打つ
特にトーマスは左足がほぼ浮いていて完全に右足体重。マキロイも頭が右股関節上にあり、右重心でインパクトしている。
【SCOPE!】アドレスから頭を右股関節の上でキープ
右足体重で打つためには頭が右にあるのがポイントだが、実はアドレスの時から頭を右に置くことで、再現性を高めている。
★「ALBA-TrossView」最新号・766号の巻頭特集は…米ツアーで独占キャッチ!飛ばし屋たちはみんな右サイド打法だった!?右モモをネジったらぶっ飛んだ!…トッププロの飛距離アップの秘密を紹介します★
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