国内女子ツアー今季11戦目の「TOTOジャパンクラシック」が6日(金)に開幕する。今年はコロナの影響で米ツアーメンバーは来日せず、日本ツアーの単独開催。2018年は畑岡奈紗、19年は鈴木愛が米ツアー勢を退けて優勝を果たしているが、今年は様相が違う。そこで今週も、ALBA.Netが誇る女子ツアー担当の“データ大好き記者A”と、ドラマティックな展開大好きな“人情派記者M”が日本単独開催の優勝者を大予想!
渋野に安田に原英莉花 TOTO会場から写真を直送中【大会フォト】
■美野里攻略のカギは“ハイボール”(記者A)
記者A:「前回の三菱電機レディスが西村優菜の逆転優勝。私が予想した申ジエは7位。優勝こそできませんでしたが、大いに大会を沸かせてくれました。珍しく本命予想をしながら大きく外したドラマなんとかさんとは違うということをハッキリ言いたい。というか、むしろ何とかさんが選んだからダメだったのでは?」
デスクT:「ジエの逆転というシナリオが見えていただけに、惜しかった。にしても西村のあのバックナインは鳥肌ものだったね。今年はじめて現場に行ったけど、20歳のルーキーが普通に勝てるのがスゴイ。で、今週はどんな感じだい?」
記者A:「今回の開催コースは2016、17年に続いて3回目の開催ですが、なんと言っても例年と違うのは海外ツアー勢が出ないこと。そして日本のLPGAがコースセッティングを行うこと。例年は米ツアー公式試合として米LPGAがコースセッティングを行っており、シビアな位置に切られたピンポジションに日本勢は苦しめられます」
渋野に安田に原英莉花 TOTO会場から写真を直送中【大会フォト】
■美野里攻略のカギは“ハイボール”(記者A)
記者A:「前回の三菱電機レディスが西村優菜の逆転優勝。私が予想した申ジエは7位。優勝こそできませんでしたが、大いに大会を沸かせてくれました。珍しく本命予想をしながら大きく外したドラマなんとかさんとは違うということをハッキリ言いたい。というか、むしろ何とかさんが選んだからダメだったのでは?」
デスクT:「ジエの逆転というシナリオが見えていただけに、惜しかった。にしても西村のあのバックナインは鳥肌ものだったね。今年はじめて現場に行ったけど、20歳のルーキーが普通に勝てるのがスゴイ。で、今週はどんな感じだい?」
記者A:「今回の開催コースは2016、17年に続いて3回目の開催ですが、なんと言っても例年と違うのは海外ツアー勢が出ないこと。そして日本のLPGAがコースセッティングを行うこと。例年は米ツアー公式試合として米LPGAがコースセッティングを行っており、シビアな位置に切られたピンポジションに日本勢は苦しめられます」