「私としては回りやすかった。好きなコースです」
2019年に創設された「オーガスタナショナル女子アマ」で安田祐香は日本人女性として初めてオーガスタ・ナショナルに足を踏み入れた。その時にこう感じたという。
「私としては回りやすかった。好きなコースです」
その言葉通り3位タイに入った安田に、コースメモを見て記憶をたどりながら18ホールを振り返ってもらった。
■各ホール攻略はこちらから
1番ホール:ティー・オリーブ
2番ホール:ピンク・ドッグウッド
3番ホール:フラワーリング・ピーチ
4番ホール:フラワーリング・クラブ・アップル
5番ホール:マグノリア
6番ホール:ジュニパー
7番ホール:パンパス
8番ホール:イエロー・ジャスミン
9番ホール:カロライナ・チェリー
10番ホール:カメリア
11番ホール:ホワイト・ドッグウッド
12番ホール:ゴールデン・ベル
13番ホール:アザレア
14番ホール:チャイニーズ・ファー
15番ホール:フィレットホーン
16番ホール:レッドバッド
17番ホール:ナンディナ
18番ホール:ホーリー
「私としては回りやすかった。好きなコースです」
その言葉通り3位タイに入った安田に、コースメモを見て記憶をたどりながら18ホールを振り返ってもらった。
■各ホール攻略はこちらから
1番ホール:ティー・オリーブ
2番ホール:ピンク・ドッグウッド
3番ホール:フラワーリング・ピーチ
4番ホール:フラワーリング・クラブ・アップル
5番ホール:マグノリア
6番ホール:ジュニパー
7番ホール:パンパス
8番ホール:イエロー・ジャスミン
9番ホール:カロライナ・チェリー
10番ホール:カメリア
11番ホール:ホワイト・ドッグウッド
12番ホール:ゴールデン・ベル
13番ホール:アザレア
14番ホール:チャイニーズ・ファー
15番ホール:フィレットホーン
16番ホール:レッドバッド
17番ホール:ナンディナ
18番ホール:ホーリー
【オーガスタ攻略で一番大事なこと】勇気
ショットが大事ですね。ほとんどのホールで共通ですが、グリーンに乗っても下りのパッティングが残ればバーディはほぼありません。まずピンと同じ面に置いて、かつ上りをできるだけ残すのがポイントですね。
何よりも『勇気を持って攻めること!』です。
何よりも『勇気を持って攻めること!』です。
【前半のポイント】4番から6番の3ホール
飛距離的には、グリーンを狙うショットで特別に長いクラブを使うことはないので、そこでしっかりグリーンに乗せることが大事。4番から6番の3ホールが難しいので、ここをしのぐこと。そして2つあるパー5(2番と8番)で伸ばすことがスコアを作るうえで大事だと思います。
【後半のポイント】10番ホール
まずは10番をしっかりパーで行くことが大切ですね。後半は池が絡むホールもありますし、難しいホールが多いですが、パー5は短いのでユーティリティなどで打って2つで乗せられたらバーディを獲れる。
後半のほうが「傾斜に当ててピンに寄せる」といったゲーム感覚が出てくるホールがあるので、楽しんでできたらいいのかなと思います。16番とかもそういうホールだと思います。ゴルフを楽しめるかなと思います。
後半のほうが「傾斜に当ててピンに寄せる」といったゲーム感覚が出てくるホールがあるので、楽しんでできたらいいのかなと思います。16番とかもそういうホールだと思います。ゴルフを楽しめるかなと思います。