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安田祐香が教える、オーガスタ攻略法!

「オーガスタナショナル女子アマ」、そして海外メジャー「マスターズ」の舞台、オーガスタ・ナショナルGCを日本人女性として初めてラウンドした安田祐香に攻略法を聞いてみた。

配信日時:2021年3月30日 20時00分

16番パー3(オーガスタ女子アマ145ヤード、マスターズ170ヤード)

オーガスタナショナル最後のパー3は、ピンが左なら池越えのティショット。練習ラウンドの水切りショットでも有名なホールだ。また、05年、最後の一転がりで入ったタイガー・ウッズ伝説のチップイン、16年、ルイ・ウーストハウゼンが先に打った同組のJ.B.ホームズのボールに当たってホールインワンを達成するなど、数多のドラマが生まれた舞台でもある。ホール名はレッドバッド。

■松山英樹20年マスターズ成績
パー、パー、パー、パー

■安田祐香19年オーガスタ女子アマ成績
バーディ

【ティショットのポイント】7番、8番でOK 下りの傾斜には注意を

オーガスタらしいショットが要求されるのが名物ホールたるゆえん。それはマスターズでもオーガスタ女子アマでも変わらない。「7番か8番で打てるので、自信があればワンピンくらいに寄せたいですね。乗せるならグリーンセンターがいいと思いますが、寄せるなら例えば真ん中のピンなら5ヤードくらい右を狙うと傾斜で寄っていくと思います」。ただし、右に行き過ぎれば止まってしまって、下り傾斜のパットが残るので要注意。

【グリーンでのポイント】奥はNG ピンハイがベター

気をつけるのはやはり奥。「私はつかまって奥に行きました。奥からのスライスは下りで速い。私はたまたま入りましたが、おすすめはしないですね(苦笑)」と、安全に行くなら左からの上りのパットを残すか、できればピンハイを攻めて行きたい。

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