Q：オーストラリアのあとは日本女子ツアー開幕戦「ダイキンオーキッド」大会で、3位の好成績でした。
畑岡：日本での開幕戦ではありましたが米国で先に開幕していたので、それほど緊張はしませんでした。楽しくプレーができたと思います。

Q：樋口久子さんともプロアマで一緒に回り、「手打ちになっている」とアドバイスを受けたと聞きましたが？
畑岡：なんとなく自分でも思ってはいました。ただ、ちょっとした一言で変わることは多くあるので、すごくありがたかったです。

Q：現在、コーチはついていますか？
畑岡：定期的に見てくれるコーチはいませんが、ナショナルチームのときにお世話になったガース・ジョーンズさんとか、中島常幸プロにもダイキンの前週にトミーアカデミーの合宿でお会いして見てもらったりしました。

Q：ダイキンを終えて、現在の調子はいかがですか？
畑岡：スコアを見ると良いですが、まだ自分の中で、もっとショットを勉強できる部分があります。そこを修正して、このバンク・オブ・ホープ・ファウンダーズ・カップに臨みたいです。

Q：意気込みを聞かせてください。
畑岡：カットラインがすごく高いので、より攻めていかないといけないと思います。ただ、コース自体は自分に向いていると思うので、それをプラスに考えていきたい。

Q：これからしばらく北米の大会が続きますが、楽しみですか？
畑岡：楽しみですね。特に、西海岸は日本食も多いし好きなので、いろいろ楽しく過ごせていけたらと思います。