(尾崎)直道さんともそういう話をして、自分の中でこうしたほうがいいと意見したり、『おまえがそう思うならそれでいこうよ』と、お互いの話し合いでうまくやれた。“あそこのホールはどうしてもいやなので、そこは外したいな”とか、“あのホールが奇数なら、直道さん、いってもらえませんか”と言ったり。あとは何をどうこうではなく、自分自身の問題。
そのショットの場にいったら、フォアボール、フォアサムで違う。ショットに行ったら、とにかく集中して、不安要素があるなら、とりあえず乗せてパリーが2パットでいける位置に置いておこうとか。ここはロックオンできているから、ちょっとだけピンを狙ってみようかなとか。
相手のプレースタイルにもよる。相手がショットでトラブルになったら、確実に攻めていく。相手が攻撃的に行くなら自分も行かないと負けちゃう。相手の動きをよく見てやることが大事。
ドライバーについては、ダブルスで僕らよりも飛ぶ選手と回っているから、けっこう後ろから回っているのもあった。攻められるところはぜんぶ攻めて、逃げられるところは全部逃げて。
逆に向こうのほうが打ちづらそうだと思ったら、とにかくグリーンの真ん中に置いたりと。そのへんの作戦は、もともとマッチプレーが得意だったから、流れとかを見て自分の中の直感を大事にしてやっていた」
■ダブルス戦のプレッシャーは、個人戦の1.5倍
「ダブルスは好きなフォーマットのひとつで、チーム戦で戦っているという感じがある。特にフォアサムは難しいけど、僕はこのやりかたを年に1回くらいやるのは、すごく楽しい。
そのショットの場にいったら、フォアボール、フォアサムで違う。ショットに行ったら、とにかく集中して、不安要素があるなら、とりあえず乗せてパリーが2パットでいける位置に置いておこうとか。ここはロックオンできているから、ちょっとだけピンを狙ってみようかなとか。
相手のプレースタイルにもよる。相手がショットでトラブルになったら、確実に攻めていく。相手が攻撃的に行くなら自分も行かないと負けちゃう。相手の動きをよく見てやることが大事。
ドライバーについては、ダブルスで僕らよりも飛ぶ選手と回っているから、けっこう後ろから回っているのもあった。攻められるところはぜんぶ攻めて、逃げられるところは全部逃げて。
逆に向こうのほうが打ちづらそうだと思ったら、とにかくグリーンの真ん中に置いたりと。そのへんの作戦は、もともとマッチプレーが得意だったから、流れとかを見て自分の中の直感を大事にしてやっていた」
■ダブルス戦のプレッシャーは、個人戦の1.5倍
「ダブルスは好きなフォーマットのひとつで、チーム戦で戦っているという感じがある。特にフォアサムは難しいけど、僕はこのやりかたを年に1回くらいやるのは、すごく楽しい。